時代で変容する飲食
南ジャカルタのレストランへ行った時、日本をモチーフにしたレストランへ行った。入ってみると和モダンの雰囲気をすぐに感じた。
この新しくオープンしたお店で、私の家族はかわいくて興味を惹いた飲み物を注文した=写真。
運ばれてきたその飲み物の1番上に乗っているテディベア。私は初め、食べられないと思っていたが、アイスクリームだと判明した。これがすごく印象的だった。
どの時代でも、食べ物や飲み物が食卓に出る中で革新的なものだ。私が生まれた90年代はマクドナルドもKFCも非常に豪華な食事に見えた。そして、00年代にさまざまな種類のレストランやカフェが登場する。
例えば、コーヒーチェーン店「コピ・クナンガン」やほかのお店のように、彼らが精神や魂と約束をしたコーヒーを提供するお店だ。しかし、それは私たちの世代が作ったものもある。
私たちは90年代だからといって子どもたちのミレニアル世代に負けていると諦めてはならない。
私は、独創性やアイデアという角度からミレニアル世代が感動する創造的なものを作りたいという夢があるからだ。(センディ・ラマ)