備蓄米31万㌧余を放出へ 断食月向け安定供給 食糧調達公社

食料調達公社(ブロッグ)はこのほど、ラマダン(断食月)に入る3月に向け、政府が備蓄米31万5千㌧を放出する計画を明らかにした。消費者生活を守るため、米価の安定を図るという。放出する備蓄米は1㌔8300ルピアの輸入米とする。地元メディアが報じた。
 政府は昨年12月、20万㌧をタイ、ベトナム、パキスタンから調達。今月はミャンマーを含む3カ国から30万㌧を追加輸入する。ズルキフリ・ハサン貿易相が昨年末の会見で明らかにした。(リリス・イラワティ)

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