伝統工芸品の〝倉庫〟 ワヤンよりも…… サリナ

 私たちが取材をしたサリナ・デパート(中央ジャカルタ)は、1962年に建設されたジャカルタ初の高層ビルで、国内初のデパートでもあった。館内にはインドネシア初のエスカレーターが保存されていたり、謎の巨大彫刻が飾られていたりと見ているだけでも興味深い。
 館内を一巡して、向かったのは土産物の販売コーナー。ワヤン(影絵人形)などの民芸品を販売する店舗を取材した。
 店内には、ワヤン、ボールペン、お面、またワヤンをモチーフにしたしおりなど民芸品が所狭しと並んでいた。
 店員のアニッサさん(21)によると、売れ筋はボールペン、そしてフレームに入ったトペン・ワヤン(影絵人形の仮面)、はしなど。ならば、おすすめ商品は何かと聞けば、フレームに入ったトペン・ワヤンという。ワヤンそのものは入っておらず、少し衝撃を受けた。
 一方、来店する外国人観光客を国別でみると、マレーシア、シンガポール、カンボジア、日本、中国、アメリカ、韓国、インド、アフリカなどの国が多いらしい。やはりアジア諸国が多いようだ。(ジャカルタ日本人学校中学部2年 今北裕大、写真も)

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