国民約4400万人が移動 クリスマスと年末年始 運輸政策庁調査
運輸省が管轄する運輸政策庁は14日、クリスマスから年末年始にかけた休暇中、約4400万人が移動することが予測されると発表した。地元メディアが報じた。
調査は9月5〜26日と11月17〜30日の間、運輸政策庁がソーシャルメディアやショートメッセージを使って実施。約1万人から回答を得た。
出発地として最も多かったのはジャボデタベック(首都圏)で約710万人。続いて東ジャワ州で約620万人、中部ジャワ州で約580万人、西ジャワ州で約440万人、北スマトラ州で約300万人となった。
一方、移動手段は自家用車の約1240万人が最も多く、続いてバイクが約720万人、列車が約590万人、バスが約520万人、航空機が約480万人などとなった。