バリの空港で運航制限 安全面を強化 G20サミットで

 国営空港管理第1アンカサ・プラのファイク・ファミ社長は10月30日、バリ州で15〜16日に開催予定の20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の会期前後にあたる14日と17日にングラライ国際空港(同州)の運航を制限すると発表した。地元メディアが報じた。
 運航を制限することでサミットに参加する各国首脳を乗せた政府専用機などの離発着を優先させ、安全面を強化する。
 ファイク氏によると、現地時間で14日午前0〜2時と午後1〜9時、17日正午〜午後7時に定期便の運航を制限。また、同空港における12〜18日の営業時間は24時間営業となる。

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