空港の機能強化 民間との共同運営へ スカルノハッタ

 国営企業省のカルティカ副大臣は18日、スカルノハッタ国際空港(バンテン州タンゲラン)は今後、国営空港管理第2アンカサ・プラと民間との共同運営に移行すると発表した。新型コロナウイルスの行動規制緩和で空港利用者が急増し、政府は同空港の機能強化する必要があり、民間の資金力を注入する。地元メディアが報じた。
 カルティカ氏は同空港がアジアで最も忙しい空港の一つであると指摘。その上で「民間の投資家から大きな関心を集めるだろう」と述べた。

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