完成車輸出台数 目標は100万台 25~26年達成目指す
インドネシア自動車工業会(ガイキンド)のクク・クラマ事務局長は15日、2025〜26年までに完成車(CBU)の目標年間輸出台数を100万台にすると発表した。20年のCBU輸出台数は23万2千台で、21年は29万5千台だった。地元メディアが報じた。
クク氏はCBU輸出台数が増加すれば、「新たな外貨獲得源になる」と強調した。ガイキンドのヨハネス・ナンゴイ会長によると、「22年のCBU輸出台数は35万台に達するだろう」としている。
インドネシア自動車工業会(ガイキンド)のクク・クラマ事務局長は15日、2025〜26年までに完成車(CBU)の目標年間輸出台数を100万台にすると発表した。20年のCBU輸出台数は23万2千台で、21年は29万5千台だった。地元メディアが報じた。
クク氏はCBU輸出台数が増加すれば、「新たな外貨獲得源になる」と強調した。ガイキンドのヨハネス・ナンゴイ会長によると、「22年のCBU輸出台数は35万台に達するだろう」としている。