ごみ分別の大切さ説く ユニ・チャーム現法 ジャカルタの小学校で

 ユニ・チャーム・インドネシアは、教育・文化・研究・技術省のサポートを受けて15日、南ジャカルタのタンジュンバラット第9小学校で3~4年生を対象に、ごみの分別や再利用を呼び掛ける課外授業を行った。
 ジャカルタ市民が出すごみの量は1日約800㌘で、このうち320㌘が食品ロスで占めることやペットボトル、プラスチック袋の再利用で生産されるものが何かなどを問う自社制作のアニメを見せながら、児童たちに現状を解説した。
 同社ガバナンス本部の吉岡靖志副本部長によると、子どもを対象としたごみ教育は今回が初めてという。
 ごみ処理問題への取り組みは2019年、同社工場がある東ジャワ州モジョクルトの川で紙おむつが捨てられていたことがきっかけ。この地域の住民の間では紙おむつを燃やすと「赤ちゃんのお尻が腫れる」と信じられていた。
 そこでごみ回収の大切さを地域社会に浸透させる取り組みが始まり、ごみ箱の設置やごみの分別を地元住民に説くなどの活動を開始した。吉岡氏は「理解してもらえるまで地道に行っていきたい。子どもへの課外授業も、政府とタッグを組んで今後も取り組んでいきたい」と語った。
(坂田恵愛、写真も)

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