子どもが持つ魔法の笑顔

 週末が近づくにつれ、家族で過ごす休日を心待ちにしている。仮に休日に仕事が入ったとしても、子どものお気に入りの遊び場まで散歩できるので、問題ない。ショッピングモールに家族で出かけることは、コロナ禍が始まった当初と比べ大変ではない。
 ショッピングモールにあるキッズスペースに子どもを連れて行く。子どもは、「父さん、あの車に乗りたい」と記者の手を握りながらおねだりをする=写真。 休日である金曜日と土曜日は、私にとって「子どもの日」だ。なぜなら、子どもの成長を見ることができるからだ。子どもの笑顔を見た時、とてもしあわせな気持ちになる。
 たとえ、朝から晩まで子どもと外出し疲れるような遊びをしても、子どものしあわせそうな顔を見れば、仕事で疲れた体が癒される。子どもの笑顔には魔法のような力がある。
 家族がいなくなってしまったら、寂しくなるので、どれほど忙しくても父親として子どもや妻と一緒に過ごす時間を作ることが大切だと思う。(じゃかるた新聞=センディ・ラマ)
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 原稿は写真1枚付き。文末に氏名かペンネームをご記載ください。
 掲載時は12文字詰で20~60行程度になるよう、編集させていただきます。
 投稿は担当者(メールjalanjalan@jkshimbun.com)まで。ご応募お待ちしています。

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