レバランは家族と一緒に ジョコウィ大統領 州知事と面会も
レバラン(断食月明けの大祭)をジョクジャカルタ特別州で過ごす、ジョコ・ウィドド大統領は3日、同州の大統領宮殿(グドゥン・アグン)で市民の前に現れた。ジョコウィ氏は孫たちと共にゴルフカートに乗り、市民に服を配布、談笑を楽しむほか、記念撮影に応じた。地元メディアが報じた。
ジョクジャカルタ特別州に滞在中、ジョコウィ氏は同州知事のスリ・スルタン・ハメンク・ブウォノ十世と面会した。
また、市民にスンバコ(生活必需品)やTHR(宗教大祭手当)を配布。後日、同氏はバリ州へ向かう予定という。