児童生徒数が過去最多に  開校4年目の入学式  CJS

 チカラン日本人学校(CJS、西ジャワ州ブカシ県)で19日、入学式が行われた。小学部1年に20人、中学部1年に10人が加わり、在校児童生徒数が計106人となった。コロナ禍で多くの予定入学者が足止めされていたが、開校4年目にして3ケタを達成。過去最多となった。CJSでは今後、国際結婚家庭の子どもが増加傾向にあり、日本語の学習を強化する補強授業を6月から始めるという。

 CJSの茂泉和浩校長は式典で、小学部の児童に「『あいさつ』と『ありがとう』をしっかりやり、たくさんの人と仲良くなる。勉強したり、先生や友だちと遊び、学校に来るのが楽しいと思って欲しい」と語りかけた。
 一方、中学部の生徒に対しては「自分を見つめ直し、理解する。何を大切にし、どういう人になりたいか、中学部3年間でしっかりと考えて欲しい」と述べた。
 昨年度までは1クラスに4~5人しかいないクラスもあったCJS。小学部では児童数が20人規模となったクラスもあり、入学式に参加した保護者からは「友だちを作る機会が増えた」などと喜びの声が上がった。
 式典後、茂泉校長は「今年度中に在校児童生徒数が150人規模になる」との見通しを示すとともに、国際結婚家庭の子どもが増えていることから、「6月から週に1回、『CJSタイム』と題した活動を行う。日本語クラスを設けることで日本語能力の強化を狙う」との方針を明らかにした。
 また、他の小学部5年~中学部3年の児童生徒に対しても国語、算数・数学、英語・インドネシア語、社会、理科の授業を補強するCJSタイムを実施。10月からは週2回行う。来年度以降は、対象学年を拡大していくという。(長田陸、写真も)

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