【新生活特集】 正常化に向け足音 活動制限も続々解除

 インドネシアで新型コロナウイルスの感染者が初確認され、3年目となるウィズ・コロナ時代の年度初めとなった。昨年は多くの邦人が日本退避を決断して悲壮感すら漂ったが、ワクチン接種の浸透などを背景に3月から感染は沈静化。政府の厳しい活動制限も解除されつつあり、感染に細心の注意を払いながらではあるが、邦人社会にも正常化に向けた足音が聞こえ始めた。

 新型コロナウイルス変異株のデルタ株が猛威を振るった昨年7〜8月に感染者が激増。モールや飲食店は営業停止に追い込まれ、地域により病床使用率が100%を超えて医療崩壊を招いた。特別便も飛んで多くの人が日本退避を決断するなど、邦人社会も揺れに揺れた。
 しかし、オミクロン株の拡大が懸念されながらも、国内のワクチン接種2回目は約1億6千万人が終え、ブースター接種も加速。政府の対応も3月上旬以降、規制は強化から緩和に向かい、新年度に入ると条件付きながら入国時の施設隔離もPCR検査もなくなった。
 そんな足元の状況を踏まえつつ、2022年度の新生活特集は、国内の医療状況や日本人学校の様子のほか、同好会といったグループ活動などについて紹介する。(長田陸)

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