地方の電力不足に貢献 水力発電所増強 約3万世帯に供給可能

 アラムポート(本社・東京都千代田区)と長大(本社・東京都中央区)はこのほど、北スマトラ州シマルングン県で稼働しているKarai—7小水力発電所の出力増強に関する事業の契約締結をした。アラムポートは主に資金調達支援、長大は主に技術支援を行う。
 同県の電力不足問題を解消するために設置された小水力発電所は2016年12月に運転開始。今回のプロジェクトで富士・フォイトハイドロ(本社・川崎市)の最新鋭タービンシステムに入れ替えることになり、発電出力の増加に期待がかかる。
 アラムポートの小谷文人代表取締役によると、今回の出力増強でこれまで約45ギガワットアワーだった発電量が約48ギガワットアワーになると想定。年間約3万世帯分の電力供給が可能になるという。
 一方、政府目標は25年までに国内電源における再生可能エネルギーの割合を23%まで高めるとしており、両社は今回の事業を通じ、国内の水力発電所開発に貢献していくという。(長田陸)

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