NIKの登録を義務化 26日から KAI

 クレタ・アピ・インドネシア(KAI)は20日、26日から長距離列車の切符を購入する際、NIK(住民登録番号)の登録を義務付けると発表した。子どもも対象となる。また、外国人についてはパスポート番号の利用が認められる。地元メディアが報じた。
 KAIのジョニー・マルティヌス広報担当によると、今回の対応は政府の新型コロナウイルス感染症対策に合わせた措置だという。保健アプリ「PeduliLindungi(プドゥリリンドゥンギ)」との連携により、NIKまたはパスポート番号の登録で新型コロナのワクチン接種状況を自動的に確認できるようになる。

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