滞在許可、1.5万人に 今年1~5月

 イダ・ファウジア労働相は24日の国会で、今年1月から5月18日までに外国人労働者1万5760人に対し、一時滞在許可(ITAS)か長期滞在許可(ITAP)を発行したことを明らかにした。国別では中国籍が最も多く8700人、韓国1600人、日本1400人が続いた。地元メディアが報じた。
 滞在許可を延長した人数も含まれる。イダ労働相によると、滞在許可を得た外国人数は20年の1~5月は9万3374人、19年の同期間は9万5168人で、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け大幅に減少した。

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