レバランの風物詩

 2年前からレバランの時にオポール・アヤム(鶏肉のココナッツミルク煮)を食べている。今年も食べたい。そう思い、インドネシア人の友達に頼むと、作ってくれた=写真。
 友達は「昨日の夜から頑張って作った」とうれしそうに話す。クトゥパット(ちまき)まで作ってくれた。作り方は昔、お母さんに教えてもらったらしい。味はもちろんおいしかった。
 レバランの時期にオポール・アヤムやクトゥパットを食べると、インドネシア社会に溶け込んでいる気がして、なんだか居心地が良い。この習慣を何年も続けていきたいと思う。(じゃかるた新聞=長田陸)
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