4日間で最大93%減 公共交通利用 帰省禁止取り締まりで

 ブディ・カルヤ・スマディ運輸相は10日、政府の帰省禁止期間(6~17日)の開始から4日間で、公共交通機関の利用者は最大で93%減少したと発表した。地元メディアが報じた。
 これによると、帰省禁止措置が始まった6日から9日までの間、空路の利用者は93%、航路は90%、鉄道は90%それぞれ減少した。
 自動車の交通量も減少しており、ジャボデタベック(首都圏)から中部ジャワ州方面へ向かう交通量は45%減少した。
 チカンペック高速道の西チカラン出口(西ジャワ州ブカシ県)で取り締まりを行う警視庁によると、9日は午前8時から午後7時までにUターンさせた車両は493台だった。同高速道の渋滞も減っているという。

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