監視カメラで取り締まり バンドン県で約6万人

 西ジャワ州警察は30日、バンドン県で23日から開始した監視カメラで交通違反を取り締まる「エレクトロニック・トラフィック・ロー・エンフォースメント(ETLE)」で、29日までに交通違反で約6万3813人を取り締まったと発表した。地元メディアが報じた。
 州警は同県に監視カメラ21台を設置。シートベルト無装着で約4万3132人、スピード違反で約8931人、ヘルメット着用義務違反で約6109人、信号無視で約3333人、運転中に携帯電話の使用で約2308人を取り締まった。
 警察によると、ナンバープレートに登録された住所をもとに、違反者には交通違反切符を送付したという。
 同監視カメラは、ジャカルタ特別州で98台、東ジャワ州で55台など国内の12州で計244台設置されている。(長田陸)

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