北部海岸を観光地に カラワン県政府
西ジャワ州カラワン県政府は8日、2021年から23年までに、北部のタンコラク海岸を観光地として開発する計画を発表した。マングローブ林やサンゴ礁、海底にあるというオランダ植民地時代の沈没船を観光資源とする。地元メディアが報じた。
同県の観光文化事務所は「(タンコラク海岸には)エコツーリズムの豊富な資源があり、多くの観光客を集められる」としている。沈没船をめぐっては、周辺の漁師が回収した部品などを集め、ギャラリーを設置するという。
西ジャワ州カラワン県政府は8日、2021年から23年までに、北部のタンコラク海岸を観光地として開発する計画を発表した。マングローブ林やサンゴ礁、海底にあるというオランダ植民地時代の沈没船を観光資源とする。地元メディアが報じた。
同県の観光文化事務所は「(タンコラク海岸には)エコツーリズムの豊富な資源があり、多くの観光客を集められる」としている。沈没船をめぐっては、周辺の漁師が回収した部品などを集め、ギャラリーを設置するという。
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