隔離病院から脱走 新型コロナ陽性患者 自宅隔離求め

 新型コロナウイルスに感染した39歳のインドネシア人男性が25日、北ジャカルタ・クマヨランの隔離病院から脱走し、翌26日に自宅で身柄を抑えられた。地元メディアが報じた。
 男性が抜けだした病院は、新型コロナの感染拡大を受け手必要な病床数を間に合わせるため、2018年に開催されたアジア大会の選手村を政府が改装したもの。
 病院側の発表によると、男性はかねてから「自宅での単独の隔離」を求めており、病院を通して町内会(RT)などと調整しているところだった。
 複数の地元メディアは「男性が病院を信用できず脱走した」と報じた。病院側は「治療体制は整っており、多くの回復者を出している。(病院への)不信感が(脱走の)原因ではない」と反論している。
 インドネシアでは国内外から感染者の死亡率の高さや医療環境の脆弱さが指摘されてきた。保健省によると、26日には累計死者数が4759人になり、発生源の中国(同4634人)を上回っている。

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