バリの空港で 抗体検査開始 7月末から観光客受け入れ
国営空港運営会社の第1アンカサプラは22日、バリ州ングラライ空港の国内線ターミナルで、新型コロナウイルスの抗体検査を開始した。バリを出発する国内線の乗客が対象にする。
検査費は15万ルピア。15分で検査結果が判明するという。
同州のワヤン・コステル知事は国内観光客を7月31日から、外国人観光客は9月11日から受け入れる方針を示している。31日には複数の閣僚がバリを訪れ、観光客の誘致再開をアピールする予定だ。
国営空港運営会社の第1アンカサプラは22日、バリ州ングラライ空港の国内線ターミナルで、新型コロナウイルスの抗体検査を開始した。バリを出発する国内線の乗客が対象にする。
検査費は15万ルピア。15分で検査結果が判明するという。
同州のワヤン・コステル知事は国内観光客を7月31日から、外国人観光客は9月11日から受け入れる方針を示している。31日には複数の閣僚がバリを訪れ、観光客の誘致再開をアピールする予定だ。
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