「夫はいつ帰るの?」 深い霧が覆う詰め所 救助隊に希望託す

 十一日午後六時、日が暮れかかるころ、一人の女性が救助隊員に声をかけた。「夫が事故機に乗っていました」  顔が憔悴(しょうすい)しきっている。「いつ夫は帰ってくるんでしょうか」。詰め所の空気が凍った.....

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