「最大」ラフレシア開花 西スマトラ、111センチ

 巨大な花と強烈な匂いで知られるラフレシア。その中でも、これまでインドネシアで確認された中で最大とみられる花が開いているのが2日、西スマトラ州アガム県で発見された。花の直径が111センチに達し、2017年に同州で発見された107センチの花を上回った。地元メディアが報じた。
 国内には15種類のラフレシアが分布しており、今回見つかったのはラフレシア・トゥアンムデという種類。ブドウ科の植物に寄生して巨大な蕾をつける。開花から1週間ほどで枯れてしまう。(大野航太郎)

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