治安相襲撃受け22人逮捕 国家警察 「ジョグジャ自爆計画も」

 バンテン州で10日にウィラント政治・法務・治安調整相が刃物で襲われて負傷した事件に関連し、国家警察の対テロ特殊部隊(デンスス88)は15日までに、実行犯とみられる男女2人を含む22人をテロ関連の容疑で逮捕した。国家警察が明らかにした。過激派組織イスラミック・ステート(IS)を支持する組織ジャマア・アンシャルット・ダウラ(JAD)との関係が疑われるという。
 また、地元メディアによると、国家警察報道官は15日、ジョクジャカルタ特別州とJADが中部ジャワのソロで警察施設や、礼拝所に対する自爆攻撃を計画していた可能性があると明らかにした。
 報道官は「ジョグジャで自爆を実行する計画だった者2人を拘束した。ソロでも2人が自爆を準備していた」と語った。
 22人の逮捕は10~14日にジャンビ、ランプン、バンテン、西ジャワ、ジャカルタ、バリ、中部スラウェシ、北スラウェシの八つの州・特別州で行われた。
 報道官は、こうしたグループはISに忠誠を誓っているが、襲撃はそれぞれが独自に計画、実行する、との見方を示し「デンスス88が、テロを防止する最大限の措置をとっている」と語った。(米元文秋)

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