「日イの心を一つに」 ジャバベカでさくら祭り 元日本留学生ら

 日イ交流をテーマとする祭典、さくら祭りが31、1両日に西ジャワ州ブカシ県チカランのジャバベカにあるウィバワ・ムクティ・スタジアムで開かれた。元日本留学生らでつくるインドネシア日本同好会(KAJI)が主催しており、ことしで8回目。スローガンとなった「インドネシア・日本心をひとつに」を体現すべく、さまざまな催しが行われた。
 祭りは在インドネシア日本大使館や国際交流基金などが後援した。サポートにより、新たな試みとして日本の映画を上映するコーナーが実現した。
 会場では日本の祭りさながらの屋台が軒を連ねた。屋外のメーンステージでは、恒例となったミス・サクラコンテストや、合気道とインドネシアの伝統武術「プンチャック・シラット」の実演などが会場を盛り上げた。
 屋内会場では、チカラン日本人会(CJC)有志も参加して開かれたブースで、ぬり絵や折り紙など日本の遊びや習字体験、手相占いなどが行われ、参加者が集まった。
 書道パフォーマンスやソーラン節が披露された際には、写真や動画を撮る人だかりができた。
 ことしで2回目の来場となった、ブカシ県チカラン在住のエバン・ジェリオさん(24)は、人材派遣会社ミノリの講師として、祭りに同行した生徒に日本のマナーを教えている。「来年から福岡で働くため、祭りに参加するのはことしが最後になる。祭りを通じて日本の良さを生徒に伝えたい」と語った。
 ブカシ県出身のデタ・アメリアさん(23)も2回目の来場。「きょうはたこ焼きとお好み焼き、うどんを食べた。日本食ブースを回るのが楽しい」と笑顔を見せた。(本間太郎、小山倫)

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