日本の夏祭りを  浴衣、甚平に身を包み JJS幼稚部

 バンテン州南タンゲラン市のジャカルタ日本人学校(JJS)幼稚部は13日、毎年恒例の夏祭りを開いた。浴衣や甚平に身を包んだ園児たちは、盆踊りやおばけ屋敷など、訪れた保護者らと一緒に日本の祭りを楽しんだ。
 この日のために準備したそろいの鉢巻きをつけて、園児たちはグラウンドに入場。それぞれの組でアイディアを出し合い考えた、恐竜や宇宙などをテーマにしたみこしを担いで回った。
 「わっしょい! わっしょい」の掛け声とともに歩く子どもたちを、保護者たちは頬を緩めながらカメラで追った。続いて、みこしを囲んで円になり、親子仲良く手をつないだり、ハグをしたりしながら盆踊りを楽しんだ。
 園内には、くま組のわたあめ屋、りす組のポップコーン屋、うさぎ組のミニパン屋などが出店、甘く良い匂いが広がった。廊下には、子どもたちが描いた似顔絵の手作りちょうちんがあちらこちらに飾られていた。
 ホールではらいおん組がフリスビー、ぞう組は釣りをイメージしたゲームコーナーを、きりん組はおばけ屋敷を開いた。日本の祭りでおなじみのくじ引きやスーパーボールすくいなどがあり、いずれのコーナーでも行列ができていた。
 縁日を楽しんだ後は、ホールに集まり、園児たちがこれまで練習してきた踊りや和太鼓を披露。
 年少組は「ドッカン音頭」を踊り、「おばけなんてないさ」などを歌った。年長組は2人1組で太鼓をたたいたり、迫力ある掛け声をしたりと、息のあった演奏を見せた。
 年少りす組の稲葉ゆりちゃん(5)は終了後、「おみこしが1番楽しかった」と振り返り、年長らいおん組の小栗蒼太ちゃん(5)は「楽しかった! (最も楽しかったのは)たいこ!」と元気よく話した。(上村夏美、写真も)

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