6割増の年14万台に 第2工場を建設へ カワサキ

 カワサキ・モーター・インドネシア(KMI)社は18日、西ジャワ州ブカシ県の丸紅系工業団地「MM2100」に、インドネシア第二工場を建設する方針を明らかにした。
 同社は東ジャカルタ・ジャカルタのプロガドゥンに第一工場を構えており、昨年の生産実績は8万6千台。第二工場の稼働で、6割増の計14万台に生産規模を引き上げる。
 昨年、インドネシアの二輪市場は過去最高の約800万台を記録した。うち、カワサキが得意とするスポーツバイク部門の市場規模は約64万台となっている。
 今年秋に着工し、2014年中の稼働を目指す。土地、建物などを合わせた総投資額は60億円。126ccから250ccのタイプを製造する。
 KMI社の谷川佳裕社長は「中間層が増えるに従って、スポーツバイクを買う層も広がる。これからもプレミアムセグメントに注力していきたい」と語った。
 アストラ・ホンダ・モーター(AHM)社は、スクーター専用の第4工場を13年秋に稼働させることを先月発表している。ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチュアリング(YIMM)社も、約100億円を投資し生産体制を400万台まで引き上げる計画だ。(田村慎也)

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