土地建物税を倍増 ジャカルタ特別州 目抜き通りの空き地

 ジャカルタ特別州のアニス・バスウェダン知事はこのほど、州内の目抜き通りにある空き地の土地建物税(PBB)を従来の2倍に増やすことを定めた州知事令(2019年第41号)を施行させた。ただし、公共の緑地広場として無料開放すれば、税を50%軽減する措置をあわせて導入。空き地の活用を促す。
 対象はタムリン、スディルマン、ラスナサイド、ガトットスブロト、MTハルヨノの各通り。
 州は公共の緑地広場を増やしていきたい考えだが、土地購入のための予算が限られていることが背景にある。日刊紙コランテンポによれば、州は2018年、緑地広場用に、東京ドーム10個分にあたる47ヘクタールの土地を計2兆3500億ルピアで購入。ことしは1兆5500億ルピアを土地購入予算に充てている。
 また別の州知事令では、土地建物税免除対象者として、教員や公務員、警察官、軍人(それぞれ定年退職者、相続者2世代を含む)、元大統領・副大統領、国家英雄認定者、叙勲受章者(相続者3世代を含む)などを定めた。(木村綾)

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