4万5000台販売目標 日野  選挙後の需要見据え

 日野モータース・セールス・インドネシア(HMSI)は11日、南ジャカルタで会見を開き、ことしの販売目標を昨年比12%増の4万5千台に設定すると公表し、大統領選やラマダン(断食月)後の販売増が見込める見通しを示した。
 日野の2018年の小売販売台数は、前年比34%増の4万72台で過去最高を更新した。中型商用車「レンジャー」の販売が好調で全体の約6割を占めた。
 ことしは中・大型トラックの業界シェアで65%、2万5千台の販売(昨年64%、販売2万3901台)、小型トラック「デュトロ」ではシェア25%、2万台(同21%、1万5969台)を目標とする。
 トラックの主要販売先の一つに鉱業関係がある。足下の石炭価格については安定しないという見方もあるが、HMSIの榧木(かやのき)寛雄社長は「鉱業関係で、現在操業している企業の体質は強化されている。国内需要は増えて生産は続く」と話した。
 一般消費も底堅く、大統領選やラマダン後にはインフラ整備の活発化も望め、販売が伸びていく見込みだという。ディーラーの数も165件から188件まで増やしていく方針だ。
 また、背面(リア)カメラの搭載、急ブレーキ時のタイヤのロックを防ぐABS(アンチロックブレーキシステム)仕様のレンジャーの投入など、安全面の充実も進めていく。(平野慧、写真も)

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