イ人実習生が死亡 広島 作業中、頭挟まれ

 21日午前9時40分ごろ、広島県東広島市の特殊車両メーカー新明和工業広島工場で、インドネシア国籍の技能実習生のムハンマド・リドワンさん(22)が、ごみ収集車に頭部を挟まれた。同社から通報を受け、消防の救急車が急行したが、その場で死亡が確認された。東広島署は、業務上過失致死の容疑も視野に入れ、事故原因を調べている。

 同署によると、リドワンさんは、ごみ収集車の塗装作業中、車の後方に付いている回転板に頭部を挟まれた。作業は2人で進めていた。通常は車のエンジンを止めて、作業をするが、この日は何らかの原因で、回転板が動いた。
 リドワンさんは、2018年8月から同社で働いていたという。
 リドワンさんのアカウントと思われるフェイスブックには、追悼の言葉がたくさん寄せられた。リドワンさんの死亡を伝える日本国内のテレビニュースが「みんな気をつけて」というメッセージとともに、知人によって、共有されていた。
 本人の投稿は、19日が最後となった。知人と料理をして、食事をする様子が動画に収められていた。このほか、職場と思われる場所で懇親をする様子や広島市内を観光する様子などがアップされていた。(木許はるみ)

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