「目標持つ大切さ知って」 中部ジャワの小学生らに講演

 インドネシアの未来を築く子どもたちに具体的な目標を掲げ、達成するための道筋を立てる習慣を身に付けてほしいー。栃木インドネシア友好友の会(宇都宮)の事務局長を務め、日本で約三十年にわたりインドネシア人研修生らに日本語を教えてきた通訳の上野勝二郎さんはこのほど、中部ジャワ州トゥガル市を訪れ、小学生や教育者らを対象に講演会を開催した。
 上野さんと約二十年親交のあるシナールマス銀行のアグス・レマン・グナワン・シニア・アドバイザーが講演を依頼し、アグスさんの母校であるトゥガル市のカトリック系私立ピウス小学校で実施した。
 上野さんは「今までの人生を振り返り、これからの十年間を考えて」と小学生に呼びかけ、「人生では目標を持って生きていくことが重要」と話した。
 また同市が主催した小中高の校長、副校長らを対象にした講演会にも出席。約百五十人の参加者に対し、教育は「知恵だけでなく人間形成の場」「教員が目標を持って子どもに接することが重要」と話した。
 また、上野さんはインドネシア人の元研修生と作成した十年間使えるインドネシア語の日記帳も紹介。書くのと同時に一年前、二年前の同じ日の日記を読み返すように構成したもので「自分の成長度合いがすぐに分かる」と効果を説明。「インドネシアには日記をつける文化はあまりないが、これを機に実践してほしい」と呼びかけた。
 日記帳に関する問い合わせは、上野さん(メールueno821@peach.ocn.ne.jp)まで。

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