住友商事、宅配に参画 リッポーと覚書調印

 住友商事は3日、リッポー・グループと宅配事業の共同展開を目的とした戦略的パートナーシップに関する覚書を締結したと発表した。また同グループ傘下の物流会社レカ・チャクラブアナ・ロジスチック社(RCL)の株式40%を取得、出資参画する。
今後、集配ネットワークの拡充や電子マネーの活用による決済機能、関連サービスの向上など、両社相互の事業基盤やノウハウを活用し、拡大する国内の電子商取引(EC)市場の宅配需要に対応する。
 中間層の拡大でインドネシア国内の小売、EC市場は急速な拡大途上にあり、宅配市場は年率30%以上の成長が見込まれている。現在約6億個とされる年間宅配個数は2021年には3倍の約18億個に増加すると予測されている。その一方で、物流や決済サービスでは品質面など多くの課題が指摘されている。
 リッポーは世界8カ国に展開するインドネシアの大手財閥グループ。百貨店、スーパー、通信、メディア、金融サービス、不動産、病院など幅広い分野の事業を行う。住友商事は1990年から同グループと西ジャワ州チカランに工業団地事業を展開している。(太田勉)

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