歩道の建設着々と 22日の完成目指す スディルマン・タムリン通り (2018年07月05日)

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 中央ジャカルタのスディルマン・タムリン両通りの歩道拡張工事が着々と進む。ジャカルタ特別州政府は22日までの完成を目指しており、8月開幕のアジア大会に向けてきれいな歩道をお披露目したい考えだ。
 現在工事が進む歩道の距離はおよそ5・5キロ。国営建設ウィジャヤ・カルヤ(ウィカ)、ジャヤ・コンストラクシ・マンガラ・プラタマなどが建設作業を進めている。
 4日、スディルマン・タムリン両通りを見て回ると、すでに拡張された歩道の姿が見える場所もあれば、骨組みのみが見える場所などそれぞれの建設状況に偏りがあった。
 中央ジャカルタ区サリナデパート周辺のタムリン通りでは、7月から作業を始めたばかりだ。公共バス「トランスジャカルタ(TJ)」のドゥク・アタス停留所では、10メートルほどに拡張された歩道の姿が見えていた。薄いピンクのタイル直径30センチほどがはめられていた。同エリアの建設作業を進めるジャヤ・コンストラクシ・マンガラ・プラタマの作業員によると、午前8時〜午後6時、同7時〜午前7時までのシフト制で24時間作業が進められているという。
 アジア大会メーン会場となるブンカルノ競技場、fXモール周辺のスディルマン通りの歩道整備は他のエリアよりも進んでおり、整備された歩道には街路樹が置いてあった。
 同両通りの地下に建設中の大量高速鉄道(MRT)の5駅では歩道の整備に加え、完成した一部の駅入り口をお披露目する。現在広がっている建設現場を狭めて直線に整える。建設現場との仕切りをきれいな白色のボードに変え、アジア大会のポスターを貼ってアピールする計画だ。(上村夏美、写真も)

TJのドゥク・アタス停留所付近では拡張された歩道の姿が見えてきた
TJのドゥク・アタス停留所付近では拡張された歩道の姿が見えてきた

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