覚せい剤1.6トンを押収 過去最大級、バタム島沖で

 20日午前7時半すぎ、国家警察などはリアウ諸島州バタム島沖で、シンガポール国旗を掲げる不審船を拿捕(だほ)した。船内から過去最大級の覚せい剤約1.6トンを発見し、台湾籍とみられる乗組員の男性4人を逮捕した。1トンを超える覚せい剤の押収は2017年7月、今月7日に続いて3件目。ドゥティックコムなどが報じた。
 国家麻薬委員会(BNN)のブディ・ワセソ委員長によると、1.6トンの末端価格は1兆8千億ルピアに上るという。
 国家警察などによると、19日、「漁船を偽った船が覚せい剤を運搬中」との情報が、警視庁や関税局などで構成される特別捜査チームに入った。
 翌20日、同チームがバタム島沖海域で発見した不審船を停船させたところ、シンガポール国旗を掲げているにもかかわらず、船の登録証がなかった。さらにバタム島スクパン港に寄港させて、船内を詳しく調べた結果、81の袋に詰まった約1.6トンの覚せい剤が見つかった。
 この不審船は、国家警察などが17年12月からマークしており、すでに数回、インドネシア領海に侵入した形跡があるという。(上村夏美)

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