日本祭りに2300人超 ガジャマダ大 学生手づくり6回目

 ジョクジャカルタ特別州スレマン県にあるガジャマダ大学(UGM)日本語学科(ディプロマ3)の学生が6、7両日、同大キャンパス内の特設会場で日本文化を紹介する日本祭りを開いた。2012年の初開催から6回目を迎えたことしは、会場の規模を約3倍に拡大。昨年よりも多い、2日で2300人超が訪れた。

 ことしのテーマは「おかえり」。来場者全員にたくさんの色鮮やかな思い出を持ち帰ってほしいとの思いが込められている。
 ステージの演目は30ほど。カラオケ大会やアイドルのショー、新選組の演劇、浴衣の着付けなど盛りだくさんな内容となった。学生自身が企画から運営までを手掛ける手づくりのイベントで、司会進行を日本語で務めるなど、語学力向上にもつながっている。
 会場内には金魚すくいやたこ焼き屋、リンゴあめなど日本の縁日でおなじみの出店25店が並んだ。会場を拡張したことで個々の店舗が大きくなり、足を止めて多くの人が楽しんだ。
 日本祭り運営委員のアンニサ・ウルル・アルバブさん(20)はじゃかるた新聞の電話取材に「昨年よりも来場者数が増え、盛り上がっている。コスプレのショーや書道、金魚すくいが特に人気」と語った。
 日本企業として唯一協賛し、マットレス販売のブースを開いた森田健一さん(41)は「司会をすべて日本語で頑張る学生の姿を見ているとうれしい。来場者のほとんどがインドネシア人、このような祭りがあるということを多くの人に知ってもらえれば」と話した。
 昨年の来場者数は約2千人。ことしは6日に1200人、7日午後7時時点で計2350人を超える盛況だった。(上村夏美)

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