「関西の魅力を売り込む」 訪日客数増加でイに注目 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 公認ホテル広報の三上さん

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)のオフィシャル・ホテルであるホテル・ユニバーサル・ポートの三上眞也セールス&マーケティング部門統括部長が北スマトラ州メダンとジャカルタを訪問している。7日には中央ジャカルタのじゃかるた新聞を訪れ、日本や日イ関係のニュースをインドネシア語で発信するウェブサイト「ハロー・ジュパン!」の記者らと懇談した。(関口潤、写真も)

 三上さんによると、同ホテルの年間約40万人の宿泊客のうち、外国人は約15%。インドネシア人は3500人ほどを占める。堅調な経済成長が続き、中間層が拡大する中、インドネシア人の訪日観光客数は今年上半期、過去最高の4万3500人を記録。今後も増加傾向が続くと予想されており、同ホテルは東南アジアでの広報活動の重心をシンガポールやマレーシアからインドネシアに移した。三上さんは年に6回ほど、インドネシアを訪れているという。
 外国観光を志向するインドネシア人に対して、国内にはない大規模なテーマパークは売りの一つ。シンガポールにもユニバーサル・スタジオはあるが、京都、神戸、奈良が電車で1時間以内の距離にあり、「USJを中心に、関西の旅行を楽しむことができるのも魅力」と三上さんは話す。
 2014年にはUSJに映画「ハリー・ポッター」をテーマにしたアトラクションがオープンし、現在の年間約800万人の入場者数が数百万人増えることを見込む。大阪駅の再開発も進んでおり、周辺地域の外国人観光客に対する魅力も高まっている。
 同ホテルは「USJからホテルへ戻ってきても、テーマパークの雰囲気を楽しめる」ことを武器に、周辺の観光地への旅行をセットにして、拡大するインドネシア人観光客の取り込みを図っていく方針だ。

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