「経済だけじゃない」 多様性の魅力発信 東京ミッドタウンで開催 インドネシアフェス

 在日インドネシア大使館は8、9の両日、東京都赤坂の東京ミッドタウン「インドネシア・フェスティバル2012」を開いた。
 大使館主催のインドネシア・フェスティバルは2010、11年に東京・代々木公園で開催してきたが、今年はより都心部に近いミッドタウンに場所を移し、2日間で1万2千人が訪れた。
 テーマは「カラフル・インドネシア」。インドネシア各地の文化を、日本を拠点に活動するバリ舞踊などのグループが実演したり、展示物を飾ったりするなどして紹介。「コタック」や「ソウルID」など人気グループもライブを行った。
 都内のインドネシア料理店も出展し、ナシ・ゴレン(インドネシア風焼き飯)やアヤム・ゴレン(鶏の素揚げ)などが並ぶ食事ブースには行列ができた。
 宮城県気仙沼市の気仙沼商工会議所青年部は、8月に実施した「インドネシア・パレード」の様子を写真で紹介した。インドネシアからの協力に感謝を伝えようと、インドネシア中銀の協力で実現。バリで特注した迫力のある仮面のランダが入場者の引き付けた。
 ムハンマド・ルトゥフィ駐日インドネシア大使は開会式で、「インドネシアは現在、世界経済をけん引する可能性のある国の一つとなっているが、だが同時に文化や伝統を守り続けもする」と述べ、注目が集まる経済だけでなく、多様な文化の魅力も発信していきたいとの意向を示した。
 大使館によると、大使館主催のインドネシア・フェスティバルは来年も9月第2週の週末に開催できるよう調整を進めているという。

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