日イ関係
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「CL!CK」が親睦会 在留邦人の参加呼び掛ける 日イ市民の交流の場に
日本とインドネシアの市民交流を深めようと、インドネシアの日本語学科の大学生やインドネシアで学ぶ日本人留学生を中心とした交流クラブ「クリック(CL!CK)」は十.....
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【火焔樹】 ポジ出しの勧め
思えば日本の社会はダメ出しの連続である。公園デビューとなる幼児のころには「〜ちゃんそっち行ったらダメよ」、小学校の反省会では「〜さんが〜をしたのが良くないと思.....
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28、29日「桜祭り」開催 工業団地で日本紹介 KAJIがチカランで
若手元日本留学生を中心に構成するインドネシア日本同好会(KAJI)は今月二十八、二十九の両日、西ジャワ州ブカシ県チカランのショッピングモール「シティーウォーク.....
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6カ月の事前研修終了 5年目の看護師・介護士派遣
今年で五年目となる日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士受け入れ事業で、インドネシアでの日本語研修を請け負っていた国際交流基金は.....
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「目標持つ大切さ知って」 中部ジャワの小学生らに講演
インドネシアの未来を築く子どもたちに具体的な目標を掲げ、達成するための道筋を立てる習慣を身に付けてほしいー。栃木インドネシア友好友の会(宇都宮)の事務局長を務.....
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【火焔樹】 ジャカルタ掃除クラブ
ジャカルタの街はお世辞にもきれいで清潔とは言えない。とにかくごみが多い。ポイポイとごみを平気で道端に捨てる。中には走っている車の中から外へ向かってごみを投げ捨.....
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合宿で日本語特訓 看護師・介護士候補者200人 制度定着へ研修期間拡大 訪日まで1カ月
二〇〇八年から始まった経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士候補者受け入れ事業で、来月に訪日を控える第五陣の候補者たちが、南ジャカルタ・スレンセン・.....
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小中学校9校が完成 パダンで式典 無償資金協力
日本政府は四日、防災・災害復興支援無償資金協力の「パダン沖地震被災地における安全な学校再建計画」を通じて再建した小中学校の引渡し式典を、その一つとなる西スマト.....
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被災の経験持ち寄る UI日本研究センターがシンポ
災害大国の日本とインドネシアの経験を共有できないか。両国の専門家が専門分野から知見を持ち寄った。インドネシア大学(UI)日本研究センターは先月二十八日、西ジャ.....
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イ代表、世界大会出場へ 名古屋のコスプレサミット 8月に20カ国が参加
日本関連イベントで欠かせないイベントとしてコスプレが定着し、盛り上がりを見せるインドネシアの代表が、今年八月、名古屋で開かれる世界最大のコスプレイベント「第十.....
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児童保護施設を訪問 J2ネットに新グループ「おにぎり」 日イの学生ら工作指導
ジャカルタの邦人主婦を中心とするボランティアグループ「J2ネット」は三十一日、西ジャワ州ブカシ市ポンドック・グデにあるストリートチルドレンの保護施設「カンプス.....
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【火焔樹】 異国の地にて
インドネシア人介護福祉士の話題がマスコミをにぎわしている。予想を上回る人数が合格したことにうれしさを覚える。インドネシアで働いている日本人ビジネスマンにインド.....
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滞在延長対象は47人 EPA介護士候補者 12人は帰国決定
厚生労働省は三十日までに、二十八日に合格発表が行われた介護福祉士の国家試験で、日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士受け入れ事業.....
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「若い人が懸け橋に」 応募者増加、奨学金は漸減 国費留学生壮行会 日本大使館
在インドネシア日本大使館は二十九日、日本政府の国費留学生として四月初旬に日本へ出発するインドネシア人留学生の壮行会を中央ジャカルタの大使館講堂で開催した。 .....
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筑波大坂戸の生徒4人 小学生に環境教育 IPB附属校と実施
筑波大学附属坂戸高校(埼玉県坂戸市)の生徒四人は二十四日、西ジャワ州ボゴール県チサロパのチナガラ第三国立小学校で姉妹提携を結ぶボゴール農科大(IPB)附属.....
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35人合格、合格率37% インドネシア人介護士 第1陣初挑戦の国家試験 「予想上回る好結果」
厚生労働省は二十八日、介護福祉士の国家試験で、日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士受け入れ事業で日本で働いているインドネシア人.....
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新校舎が完工 パダン沖地震復興支援 JJC
ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)は二十八日、西スマトラ州パダンで、パダン沖地震(二〇〇九年)で被災した学校の修復完工式を行った。学校復興支援活動の一環で、.....
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「日本語も就職に有利」 日系企業紹介トークショー 国際交流基金
国際交流基金ジャカルタ日本文化センターは二十八日、首都圏の職業訓練高校(SMK)の生徒約百人を同センターに招いて、日系企業の仕事ぶりや日本語能力試験などについ.....
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【介護福祉士たちはいま(下)】 将来の人生設計描けず
ディディさんやワントさんと違い、高松市の老人ホームで働くヌリアさん(二九)はインドネシアへの帰国を思い留まった。 三月八日、ヌリアさんは故郷の西ジャワ州ク.....
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インドネシア人34人合格 合格率13% 大幅増加も依然低水準 看護師国家試験 第一陣不合格者は帰国へ
厚生労働省は二十六日、今年二月に行われた看護師国家試験で、日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)に基づく看護師・介護福祉士受け入れ事業で日本で働いているイ.....
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【介護福祉士たちはいま(中)】 不完全燃焼のままで
岡山県の老人ホームで働いていたワントさん(二七)と同僚のワワンさんは昨年末、職場のマネジャーに「もうすぐ契約が終わるので、あなたたちの仕事はありません。帰国の.....
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【介護福祉士たちはいま(上)】 帰国後も職決まらず
奈良県の老人ホームで働いていたディディさん(二七)は、三月十六日夜、ジャカルタに戻って来た。空港には奥さんのニタさん(二五)と二人の子ども、お父さんや弟さんが.....
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【火焔樹】 21世紀最後のW杯
サッカーのワールドカップ(W杯)アジア予選で、インドネシアが十点差を付けられ大敗を喫したのをきっかけに、八百長ではないかとの見方が取り沙汰されている。本当にそ.....
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約6000万円供与で署名式 草の根無償資金協力 海洋学校やアチェ耐震など
日本政府は地元の非政府組織(NGO)などを通じ比較的小規模な支援プログラムを行う「草の根・人間の安全保障無償資金協力」で七案件に計約六千五十六万円を供与するこ.....
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夢のプロジェクトに意欲 新幹線でジャカルタから バンドンまで45分 国交省が調査報告会開く
アジアの新興国を中心に海外の需要を取り込もうと日本政府がパッケージ型インフラ輸出を推し進める中、国土交通省が新幹線をインドネシアに輸出しようと積極的なアピール.....
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「すごいサッカー好き」 地元小学生に手ほどき 東ジャワ遠征の全日本大学選抜
インドネシア遠征中のサッカー全日本大学選抜は十九日、東ジャワ州マラン県バトゥ郡で地元小学生百人に向けサッカークリニックを開き、地元住民と交流を深めた。 ク.....
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追悼・復興イベント開催 震災1年で思い馳せる スラバヤ総領事館
在スラバヤ総領事館は十三日、東日本大震災から一年を迎えたことに合わせ、追悼の意を表し、日本の復興へ向けた姿を伝えるため、スラバヤ市のマリオット・ホテルで、追悼.....
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アウェーの洗礼を インドネシア遠征を実施 サッカー全日本大学選抜
「この水は飲んで大丈夫かな」「これは辛いから食べない方が良い」―サッカー全日本大学選抜の二十二人が十六日にインドネシア入りし、二十一日までの日程で「アジアでの.....
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草の根支援で署名式典 スラバヤで4件
在スラバヤ日本総領事館は十五日、日本政府が無償資金協力「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じて四団体への支援を決定したことに合わせ、東ジャワ州スラバヤの.....
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【火焔樹】 お風呂の入り方
以前に、インドネシア人のマンディー(沐浴)の仕方について触れたことがある。皆必ず頭から水をかぶる。日本人は熱いお湯を肩越しからかけて熱さを確認しながら入るので.....