社会
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▼知事選敗北、その後カフェ店員に
西ジャワ州のリドワン・カミル前知事はジャカルタ特別州知事選での敗北を機に自らが経営するコーヒーショップ「Jabarano」の経営に力を入れている。リドワン氏は.....
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▼幼児、かくれんぼで洗濯機に
西ジャワ州カラワン県チカムペック地区ダワアン村で23日、母親とかくれんぼをしていた2歳児が洗濯機に入り込み、抜け出せなくなるという事故が起きた。両親が必死に救.....
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▼踊る公務員動画に批判殺到
東カリマンタン州クタイ・ティムール県で撮影された、国家公務員が職場の机の上で踊る姿や現金を投げ合う動画に批判が集中している。公務員としての倫理を著しく欠く行為.....
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26年までに中進国入りへ 成長持続に課題も
世界銀行は、フィリピン経済が25~26年の間に上位中所得国(中進国)入りするとの見通しを明らかにした。19日の英字紙ビジネスミラーが報じた。国家経済開発庁(N.....
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2025年2月24日付の有料版PDF紙面
2025年2月24日付の有料版PDF紙面です。 .....
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▼批判歌手が警察親善大使に
バンド「スカタニ(Sukatani)」が、警察に批判的な楽曲「Bayar Bayar Bayar」で注目を集めたことを受け、インドネシア国家警察の親善大使に国.....
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▼自殺の演技中に死亡
西ジャワ州バンドン西県パダララン地区の職業高校で20日で行われた芸術公演中、17歳の生徒が自殺シーンを演じている最中に死亡した。妊婦役を演じていた際に使用した.....
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▼高速道路で牛が逃亡
ジャカルタ~チカンペック高速道路で20日、輸送中のトラックから牛が逃げ出し、一時交通が混乱した。牛は激しく暴れ、他の車両や利用者が危険にさらされたが、警察と市.....
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2025年2月21日付の有料版PDF紙面
2025年2月21日付の有料版PDF紙面です。.....
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独立から続く出生率抑制 インドネシアの人口政策 残る都市部と地方の格差
世界第4位の2億8000万人の人口を抱えるインドネシアは1945年の独立後から急増する人口への対策をとり続けてきた国だ。独立直後から60年代にかけて合計特殊出.....
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【子育て相談 462】新しい環境への子どもの不安
質問:5歳の女児です。もともと不安の強い子で、特に新しい状況が苦手です。4月から小学校ですが、ちゃんとやっていけるか心配です。 答え:子どもの場合、不.....
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▼未払い卒業証書に巨額税金を投入
西ジャワ州デディ・ムルヤディ知事は、高校(SMA)、職業高校(SMK)、特別支援学校(SLB)で学費が滞納され、受け取りが保留となっている卒業証書が合計33万.....
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▼仮設橋、通行料金徴収で物議
中部ジャワ州プカロンガン県ペトゥンクリヨノ郡カユプリン村で橋が崩落したために設置された仮設橋で、ボランティアが地元住民に通行料金を徴収するという異例の状況が注.....
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▼大統領、961名の地方首長と握手
ジャカルタの大統領宮殿(イスタナ)で20日、プラボウォ・スビアント大統領は961人の地方首長を一斉に任命し、ギブラン副大統領と共に握手する式典を実施した。大統.....
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【私のじゃかるた時代 第4回】 言葉の壁と大型案件に挑んだ6年間 商社マンの一歩はインドネシア
「海外で働きたい」という熱意を胸に、総合商社・丸紅へ入社してわずか2年目でインドネシア駐在の機会を得た小尾さん(ブカシ・ファジャール・インダストリアル・エステ.....
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2025年2月20日付の有料版PDF紙面
2025年2月20日付の有料版PDF紙面です。.....
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▼牛の糞を投げる学生デモ
中部ジャワ州スマラン市で、数千人の学生が18日に同州知事庁舎前で政府の予算効率化政策をはじめ、教育予算削減や人権侵害、3キロの液化石油ガスボンベ不足などの問題.....
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▼サルマン国王のデーツはどこに?
サウジアラビアのサルマン国王が、断食月(ラマダン)に先立ちインドネシアのイスラム教徒へ100トンのデーツを寄贈した。ナサルディン・ウマル宗教相に14日、正式引.....
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▼サファリパークで出入り禁止
西ジャワ州ボゴール市のサファリパークで、ある家族がライオンが休んでいるエリアを車から降りて歩く様子が19日にSNS上で拡散し、物議を醸している。インドネシア政.....
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2025年2月19日付の有料版PDF紙面
2025年2月19日付の有料版PDF紙面です。.....
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ルフット氏、バリをタックスヘイブンに
国家経済評議会(DEN)のルフット・パンジャイタン議長は18日、国内での富裕層の資産管理を手掛けるファミリーオフィス設立を推進しているが、財務省からは反対意見.....
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ゴジェックドライバーにもTHR支給
イマヌエル・エベネゼル労働副大臣は18日、配車大手ゴジェックなどに登録するオンラインドライバーのデモの要求を受け、これらの労働者に対して断食月明け大祭(レバラ.....
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カラワン、25年も魅力的な投資先
西ジャワ州カラワン県の投資統合サービス局は18日、2024年の投資実績が当初目標の42・7兆ルピアを大きく上回る68・5兆ルピアと1・6倍に達したと発表した。.....
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インドネシア初の金銀行設立
プラボウォ・スビアント大統領は17日、国内専用の金管理機関として、インドネシア初の金銀行を26日に設立する計画を明らかにした。プラボウォ氏は、「これまで金を管.....
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▼内務相がトウガラシ栽培呼びかけ
3月からの断食月(ラマダン)前のトウガラシ価格高騰を背景に、ティト・カルナフィアン内務相は国民に自宅の庭でトウガラシの栽培に取り組むよう呼びかけた。育てやすく.....
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▼JWマリオット水浸し事件
北スマトラ州メダンのJWマリオットホテルにおいて、宿泊客がスプリンクラーに服を干したことが原因で、1フロア全体が水浸しとなる事故が発生した。Xでは投稿された動.....
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▼#とりあえず逃げよう
インドネシアのX(旧ツイッター)上で「#とりあえず逃げよう(#KaburAjaDulu)」が若者を中心に急速に拡散し、世間の大きな注目を集めている。将来への不.....
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資本と借入のバランスの見直しを
2025年も既に1カ月半ほど経過しましたが、皆様の事業の状況は如何でしょうか。1月から施行されましたCORE TAXを含め、様々な変化があり日々悩まされている.....
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2025年2月18日付の有料版PDF紙面
2025年2月18日付の有料版PDF紙面です。.....
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歳出削減
プラボウォ政権で予算捻出のための大幅歳出カットの議論が佳境を迎えている。無料給食制度をはじめ、食糧・エネルギー自給、国防予算増強などへの予算配分のため、総額3.....