HALO-HALOフィリピン
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日本語研修終え閉講式 EPA看護・介護候補
フィリピンの首都圏タギッグ市の技術教育技能開発局(TESDA)で21日午前、日比経済連携協定(EPA)に基づくフィリピン人看護師・介護福祉士候補者第11陣が、.....
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南沙諸島 サンゴ礁死滅の恐れ 関係国に生態系保護訴え
南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のサンゴ礁が、プラスチックごみなどによる海洋汚染で死滅の恐れがあることや、爆発物を使った漁法で破壊されていることが、フ.....
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チコ川かんがい中止要請 比先住民族委員会 中国支援事業
フィリピン社会福祉開発省先住民族委員会(NCIP)は7日、中国政府が支援し、ルソン地方カガヤン、カリンガ両州で行うチコ川かんがい整備事業が地元住民の同意なく進.....
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カビテ州まで延伸着工式 マニラ空港駅も新設 比首都圏LRT
フィリピン運輸省は7日、政府主導の鉄道拡張事業の目玉の一つである軽量高架鉄道(LRT)1号線を首都圏パラニャーケ市バクララン駅からカビテ州まで延伸させる事業の.....
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支持率 過去最高の81% 発足3年迎えるドゥテルテ政権
民間調査機関ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は3日、フィリピンのドゥテルテ政権への3月の満足度調査の結果を発表、政権の仕事に「満足」と答えた人は8.....
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特別労働許可に納税証明 外国人就労 厳格化、職種制限へ
フィリピンのモレンテ入国管理局長、ベリョ労働雇用長官らはレーバーデーの1日、外国人のフィリピン国内の就労に関する新たなガイドラインに署名した。 モレンテ局.....
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最低日給750㌷を要求 メーデー 各地で労働者がデモ
労働者の日(メーデー)の1日、フィリピン各地では最低賃金の引き上げや雇用形態の安定などを求めるデモが行われた。左派系労組連合「5月1日運動」(KMU)などは、.....
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独居邦人の自宅死相次ぐ 昨年末以来4人目
フィリピン・ルソン地方カビテ州ダスマリニャス市のキングスランド・ビレッジで15日、日本人男性ツシロ・ケンジさん(61)=漢字不明、本籍佐賀県=が自宅で死亡して.....
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米看護師試験合格者が急増 比国内は人員不足 医療空洞化
米労働統計局などがこのほど明らかにした米看護師試験(NCLEX)の結果によると、ことし3月までのフィリピン人看護師の合格者は2890人に上り、昨年同期間の19.....
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バタアン死の行進77年 息詰まらせる元兵士も 比「英雄の日」式典
太平洋戦争初期の1942年、ルソン地方バタアン半島の比米両軍が日本軍に降伏して77年目の9日、バタアン州ピラール町のサマット山で「英雄の日」の記念式典が開かれ.....
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3カ月で100万人利用 クラーク 首都圏第2空港へ現実味
フィリピンのクラーク国際空港公社はこのほど、ルソン地方パンパンガ州にある同空港の今年1〜3月まの利用者数が101万9671人となり、3カ月で100万人を突破し.....
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日本の縁日再現 アテネオ大で
首都圏ケソン市のアテネオ・デ・マニラ大で3月29日、「夏祭り」が行われ、学生や一般客でにぎわった。同大学の日本語や日本文化に関心がある200人以上の学生で構成.....
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アジアの良きリーダーに 新時代の日本 PRA日本人倶楽部 家田昌彦名誉会長
1961年にフィリピンへ移住してから、60年近く比に住むPRA(フィリピン退職庁)日本人倶楽部の家田昌彦名誉会長(80)。戦後の比事業の先駆けとして長年、日系.....
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比労雇省がガイドライン公表 特定技能「介護」の初試験迫る
外国人就労拡大に向け4月から日本で新設される在留資格「特定技能」をめぐり、フィリピン労働雇用省はこのほど、比人就労のためのガイドラインを公表した。18歳以上の.....
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日本で比人が介護職で 働く際の枠組みと条件
特定技能 介護技能評価試験と日本語試験への合格のほか、国際交流基金が実施する日本語基礎テスト合格か日本語能力試験N4の取得が必要。1号は5年間だが、2号の場合.....
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「特定技能」で 比日が覚書 介護など14業種
比労働雇用省は19日、日本の厚生労働省や法務省などと4月から創設される新たな在留資格「特定技能」に関する協力覚書に署名した。同覚書の署名は比が初めてで、日本は.....
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サラ氏に出馬の意思あり 父大統領も気性の荒さに嘆息 まにら新聞編集長 石山永一郎
セブ市での最近のドゥテルテ大統領の演説によると、今やドゥテルテ家は娘でダバオ市長のサラ・ドゥテルテ・カルピオ氏(40)が「牛耳っている」そうだ。ドゥテルテ家か.....
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断水、ケソン市全域へ マカティの高級住宅街も
マニラ首都圏東部を中心に続く断水はさらに地域や時間が拡大しており、マニラウォーター(MW)社は13日、ケソン市のМW社が供給する全域やマカティ市の高級住宅街な.....
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エドサ革命から33年 記念式典に1000人以上参加
マルコス独裁政権を民衆が非暴力で打倒したエドサ革命(アキノ政変)から33年を迎えた25日午前、首都圏ケソン市のエドサ通りにある「ピープルズ・パワー・モニュメン.....
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比人口1億840万人に 平均寿命女性75歳、男性69歳
フィリピン統計局は6日までに、今月1日時点での最新の調査結果として、比の総人口は推定1億840万人と発表した。統計局は2015年8月1日時点での比人口を1億9.....
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比初の地下鉄、起工式 ケソン市とマニラ空港結ぶ
フィリピンで初となる首都圏地下鉄事業(総事業費3750億ペソ)の起工式が2月27日、首都圏バレンスエラ市ウゴンで開かれた。首都圏の渋滞解消策として長年待ち望ま.....
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回避の可能性あったマニラ市街戦 民間人犠牲と日米両軍の罪 まにら新聞編集長 石山永一郎
2月のマニラ首都圏では戦争関係のイベントが数多く開かれた。「追悼の月」であるがゆえだ。太平洋戦争末期の1945年2月3日から3月3日にかけての日米両軍によるマ.....
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首相代行はMILF議長 バンサモロ暫定統治機構
ミンダナオ地方にイスラム自治政府を発足させるためのバンサモロ暫定統治機構(BTA)のチーフ・ミニスター(首相)代行は、モロ・イスラム解放戦線(MILF)のムラ.....
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国名「マハルリカ」に 大統領が変更提案
ドゥテルテ大統領はこのほど、ミンダナオ地方マギンダナオ州での演説で、フィリピンの国名を「高潔」を意味するフィリピン語「マハルリカ」に変えることを提案した。 .....
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大統領選出馬ほのめかす 「21年の状況次第」 ドゥテルテ氏の娘、サラ氏
フィリピンのドゥテルテ大統領の娘でダバオ市長のサラ・ドゥテルテ氏(40)は18日、2022年の次期大統領選について、立候補登録が行われる「21年10月の状況次.....
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日本人移民の歴史持つ町 和平で経済発展期待 三輪芳明・駐ダバオ総領事
フィリピン・ミンダナオ地方ダバオの日本領事事務所が1月1日から総領事館に格上げされた。2月9日から11日にかけては河野太郎外相がダバオを訪問して総領事館開設式.....
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マニラ~羽田便就航 JAL
日本航空(JAL)は1日、同社初となるマニラ~羽田便を就航させた。マニラ発の便は午後11時50分発で、最初の便に搭乗した乗客77人には搭乗証明書と記念品が贈ら.....
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フィリピンに新たな慰安婦像 「世界の戦時性暴力を記憶」 観光地ボラカイの対岸
フィリピン・ビサヤ地方の人気観光地ボラカイ島近くに5日、第二次世界大戦下で慰安婦となった女性ら性暴力被害者を象徴する像が設置された。除幕式にはフィリピン人元慰.....
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息子をかんだワニにかみつく 必死の父が救出
フィリピン・パラワン州最南部バルバック島で25日、息子が川でワニにかまれたのを見た父親が、ワニにかみ付いて息子を引き離すという必死の救出劇があった。 国家.....
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教会爆破、20人死亡 イスラム自治政府加入前に 比ミンダナオ地方ホロ
フィリピン・ミンダナオ地方スルー州ホロ町のスルー教会で27日午前8時15分ごろ、2回連続して爆発が起き、日曜朝のミサのために教会に来ていた一般信者や国軍兵士ら.....