社会
-
☆バイオ燃料を開発
ジョクジャカルタのガジャマダ大学(UGM)生物学部はこのほど、藻類を燃料にした微細藻燃料の開発に成功したと明らかにした。藻類燃料は、藻から油分を抽出するバイオ.....
-
☆観光客に期待
観光省は、来年の外国人観光客の目標人数を1000万人に設定したと明らかにした。今年10月までに800万人を突破し、観光客の増加が見込まれるという。また、観光業.....
-
【自由席】朝、がんばります
コスに引っ越して1か月過ぎた。管理人はロンボク出身の小柄なおじさん。朝、キッチンで緑茶を飲んでいると、時々、大きな中華風のフライパンでナシゴレンを大量につくる.....
-
イ出稼ぎ者2万人退去 14年、ジョホールバル
マレーシア・ジョホールバルのインドネシア総領事館は27日、2014年中に出稼ぎ労働者2万2378人が国外退去処分を受けたと明らかにした。 ジョホールバルか.....
-
ルピア1万2200、インフレ率5%に 来年のマクロ指標修正
バンバン財務相は2015年の補正予算案の閣議で、8月に公表した国家予算案のマクロ指標から為替やインフレ率、原油価格などを修正したと明らかにした。補正予算案の概.....
-
ガルーダが小型機専用に ポンドック・チャベ空港
国営ガルーダ航空はバンテン州南タンゲランにあるポンドック・チャベ空港を小型旅客機専用の空港にする計画を進めている。同社幹部がこのほど地元メディアに明らかにした.....
-
メロディーさんの目に涙 2500人が声援 JKT48が3周年記念コンサート
アイドルグループJKT48は27、28日両日、中央ジャカルタのテニス・インドア・スナヤンで結成3周年記念コンサートを開いた。計3回の公演は毎回満員で各回250.....
-
対話姿勢を示す パプア訪問、大統領
ジョコウィ大統領は27、28日の両日、パプア州ジャヤプラとワメナ、西パプア州ソロンを訪問、住民や地元政府と対話を深める姿勢を示した。 大統領は27日夜、地.....
-
エアアジア機、消息絶つ 乗員乗客162人搭乗
東ジャワ州スラバヤからシンガポールに向かっていたマレーシアの航空会社のエアアジア機(エアバスA320―200、イリヤント機長)は28日午前6時18分消息を絶っ.....
-
【ジョコウィ物語】 連載を終えて 「庶民派」の実像を追って 一市民の目で見つめ直す
2012年9月、中部ジャワ州ソロの市長公邸でジョコ・ウィドド(ジョコウィ)氏に会った。ジャカルタ特別州知事選で当選した直後のこと。机の上に置かれていた音楽CD.....
-
-
ジャムー保護、販売促進 科学技術応用評価庁
科学技術応用評価庁(BPPT)は27日、行政、民間、大学の3者でジャムー(インドネシアの伝統薬)など伝統的な生薬を保護し、産業として発展させる意向を示した。官.....
-
年越しイベント各地で ジャカルタ特別州 音楽ライブや花火
ジャカルタ特別州は31日から1月1日にかけ、中央ジャカルタの目抜き通りで、年越しイベント「ジャカルタ・ナイトフェスティバル」を開く。タムリン通りからメダン・ム.....
-
「被災地で課題共有を」 35カ国の代表が参列 アチェ津波10年で追悼式典
22万人以上の犠牲者を出したスマトラ沖地震・津波から10年を迎えた26日、アチェ州バンダアチェ市で州主催の追悼式典が開かれた。カラ副大統領、アチェ州のザイニ・.....
-
☆オランウータンが有力
世界各国から応募が集まる「ソニーワールドフォトグラフィーアワード2015」で、インドネシア人写真家アンドリュー・スルヨノ氏が撮影したオランウータンが、最優秀賞.....
-
☆動物園の入場者減少
南ジャカルタ・ラグナン動物園の25日の入場者数は6万9356人で、前年比で約3%減少した。ラグナン動物園広報のバンバンさんは「目標の7万5000人に届かなかっ.....
-
☆クリスマスで牛肉値上げ
牛肉の値段が高騰している。東ジャカルタのクラマット・ジャティ中央青果卸売市場の牛肉は25日、1キロ9万5000ルピアになり、3日間で同5000ルピア上昇した。.....
-
☆モールの食品にカビ
中部ジャワ州産業商業局はこのほど、クラテン県のショッピングモール内にあるスーパーで販売されていた食料品92点を回収したと明らかにした。回収した食料品はパンやチ.....
-
☆朴智星にラブコール
国内最大のサッカーリーグ、インドネシア・スーパー・リーグ(ISL)のバリ・ユナイテッド・プサムは、今年5月に現役を引退した韓国の国民的英雄である朴智星に現役復.....
-
高校生のソーラーバス
東ジャワ州マラン県のムハマディヤ第7職業訓練校の生徒12人が開発した太陽光発電で走るマイクロバスが、ジャカルタ特別州から約千キロ、7日間の長旅を終え26日、東.....
-
【自由席】ジャカルタの風
仕事でインドネシアと関わって35年という男性の話が心に残っている。 この国に最初仕事で来た人は「なんでこんな国に」と嘆く人が多い。日本流のやり方が通用しな.....
-
-
新種のベゴニア発表 マルク州で2種
国立インドネシア科学院(LIPI)、米フェアチャイルド・トロピカル・ボタニックガーデン、ボゴール植物園などの研究グループはこのほど、北マルク州ハルマヘラ県にあ.....
-
原発建設に賛成 バンカブリトゥン州知事
バンカブリトゥン州(スマトラ島東側)のロスタム・エフェンディ知事は25日、原子力発電所の建設支持を表明した。原発誘致で州内の電力不足改善と、経済成長につなげた.....
-
駅舎に機関車突っ込む コタ駅、けが人なし
26日午前6時20分ごろ、西ジャカルタの国鉄コタ駅で、ディーゼル機関車が停止線を超え、駅舎内に突っ込んだ。けが人はなかった。 国鉄によると事故車両は、メン.....
-
大麻運搬車を摘発 西ジャカルタ
警視庁西ジャカルタ署は26日までに、西ジャカルタのカリデレスを走行していたトラックのコンテナ内で、乾燥大麻1.2キロを発見し、運転手の男を逮捕した、と明らかに.....
-
売春地帯を飲食店街に マカッサル
南スラウェシ州マカッサル市は、ヌサンタラ通りにある売春地帯を飲食店街にすると発表した。2015年から整備を始める。 モハマド・ラムダン・ポマント市長による.....
-
JIとの関連浮上 馬で拘束の一人 幹部隠避や軍事訓練
トルコに向かおうとしたインドネシア人の12人がクアラルンプールで身柄拘束された事件で、インドネシア国家警察は26日までに、このうちの一人、ムハマド・シブホトゥ.....
-
貧困者居住区に384兆ルピア CSRからも整備費調達 国家開発計画相
アンドリノフ・チャニアゴ国家開発計画相は22日、2015年から5年間で384兆ルピアを貧困対策として計上すると発表した。 貧困対策は2015年から19年ま.....
-
【不思議インドネシア】 2種類のバジャイがあるのはなぜ?
記者 燃料によって色が違うんだ。オレンジはガソリンで動いて、青は圧縮天然ガス(CNG)を燃料に使う。CNGのほうが環境に良く、国内で採れるから、政府は青バジャイ.....
-
がれきの山から復興 津波3日後に現地入り 10年経ったバンダアチェの村
巨大津波発生から3日後、私は先に取材していた毎日新聞の記者に呼ばれバンダアチェに入った。たまたま中心部の大モスクの近くで知り合った住民の案内で、私たちは5キロ.....
-
アプリで被災経験共有 「災害を風化させない」 バンダアチェ
スマートフォン(スマホ)のアプリを使い、津波からの復興を記録する取り組みが始まっている。京都大地域研究統合情報センター(CIAS)などは気軽に被災当時と現在の.....