社会
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▼コンゴの子どもがインドネシア語
コンゴ民主共和国の子供たちが、TikTokで拡散された動画を通じ、流暢なインドネシア語を披露して注目を集めている。彼らは地元で栽培したパイナップルを、平和維持.....
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2025年3月12日付の有料版PDF紙面
2025年3月12日付の有料版PDF紙面です。.....
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コロナ禍後は空室率高止まり ジャカルタのオフィスビル供給
インドネシアの首都ジャカルタは、過去20年間でオフィスビルの供給が急拡大してきた。同国の経済成長にともない、2010年代前半から半ばごろにかけてピークを迎え、.....
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▼ラマダンで高齢者学習キャンプ
断食月(ラマダン)を迎えた中部ジャワ州デマック県の大モスクは、高齢者向け学習キャンプを特別に企画した。通常は若者対象が多いが、高齢者にも学びの場を提供すべく定.....
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▼石油汚職容疑者は「楽しい人々」
インドネシア検察庁は、国営石油プルタミナの汚職疑惑で9人の容疑者を逮捕した。彼らは「楽しい人たち」という名のワッツアップグループを利用し、そこで連絡を取り合っ.....
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▼警察敷地内の自動車に白骨遺体
東ジャワ州グレシック県のウジュンパンク警察官舎に放置されていた自動車の中で10日、人間の骨格が発見され、大きな波紋を呼んでいる。助手席付近で白骨化が進んでおり.....
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2025年3月11日付の有料版PDF紙面
2025年3月11日付の有料版PDF紙面です。 .....
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BPJS健保、保険料値上げへ コロナ禍で黒字化も続く赤字構造
インドネシア政府は国民健康保険のBPJS Kesehatan(BPJS健保)の保険料について2026年から値上げする方針だ。BPJS健保は14年の制度発足当初.....
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▼ラマダン巡回の民間組織が暴行
西ジャワ州ガルット県で5日、民間組織による断食月(ラマダン)での昼間営業の飲食店への強制取り締まりが行われ、その際、喫煙や飲食をしていた市民に対する暴力行為が.....
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▼休憩中に誤認逮捕
中部ジャワ州グロボガン県ゲイヤー地区の農業用水路付近で休憩中だった男性が2日、誤ってポンプ窃盗の容疑をかけられた事件が発生した。バイクを止めた場所が盗難被害者.....
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トランプ政権、比にも困難 自衛力強化の必要性を指摘
ロムアルデス駐米大使は3日、外国人特派員協会(FOCAP)の年次フォーラムで、第2次トランプ政権誕生により予測不能性を増している対米関係について見通しを示した.....
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2025年3月10日付の有料版PDF紙面
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▼食用油、規定量満たさず
アンディ・アムラン・スレイマン農相は8日、南ジャカルタのレンテン・アグン市場を抜き打ち調査し、食用油製品が規定量を満たさない事例を確認した。1リットル表記にも.....
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▼バフリル大臣の博士論文に物言い
国立インドネシア大学(UI)は7日、バフリル・ラハダリア・エネルギー・鉱物資源相が執筆した博士論文に修正が必要と判断した。同相昨年10月に同大の博士課程を修了.....
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▼性自認女性の男性の礼拝に戸惑い
タラウィー礼拝中、女性さながらの容姿を持つ人物が男性の列に加わる動画が拡散され、当初は単なる勘違いと見なされた。だが実際は男性として生まれ、日常では女性として.....
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インドネシア最古の博物館のひとつ ラドヤ・プスタカ博物館 中部ジャワ・ソロ
歴史的、文化的、考古学的、地政学的…などなどどんな切り口からでもその重要性を挙げたら切りが無いほど多くを語り伝えてくれる博物館。インドネシアにも新旧様々な博物.....
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2025年3月7日付の有料版PDF紙面
2025年3月7日付の有料版PDF紙面です。.....
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改善されぬジャカルタの渋滞 世界最悪レベル、公共交通普及が課題
インドネシアの首都ジャカルタは、長らく「世界最悪レベルの渋滞都市」として名をはせてきた。首都圏(ジャボデタペック)全体の人口は約3000万人にのぼり、2022.....
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【インドネシア企業名鑑⑪】再生可能エネルギー拡大に注力 国営電力PLN
インドネシアの国営電力PLN(Perusahaan Listrik Negara)は、国内唯一の送配電事業者として、約1万7千の島々に電力を安定供給する重要な.....
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■スマトラトラ、皮を剥がれる
リアウ州ロカン・フルで、罠にかかった希少なスマトラトラが残酷に殺され、6人による解体と皮剥ぎが行われたことが判明した。警察は村民からの通報を受け調査を実施し、.....
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■洪水で二輪車の通行を特別に許可
西ジャワ州ブカシ県の高速道路ゲートでは5日、洪水被害による通行困難を受けた緊急措置として、警察が特例で二輪車の一時的な進入を許可した。約400台が護衛付きで路.....
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■洪水で流れた鶏の取り合い
西ジャワ州ブカシ県の洪水で流された鶏を、多くの住民が橋付近で必死に捕らえようと奮闘する映像がSNS上で話題を集めている。鶏はごみの山とともに流れ着き、橋の周囲.....
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2025年3月6日付の有料版PDF紙面
2025年3月6日付の有料版PDF紙面です。.....
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ジャカルタ首都圏を襲った大洪水 未明の急襲、2万人以上が被害 進まぬ治水政策
インドネシアの首都ジャカルタ特別州と周辺のブカシ県・ブカシ市など、ジャカルタ首都圏(ジャボデタベック)で4日、大規模な洪水が発生した。豪雨によりチリウン川など.....
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塗料メーカー協会、輸入製品の制限要請
インドネシア塗料メーカー協会(APCI)は4日、国内塗料業界の成長が停滞しているため、政府に対し塗料の輸入を禁止または制限するよう求めた。 同協会によると.....
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205兆ルピア 規模の製油所計画
政府は、国内および輸入の原油を1日あたり50万バレル精製できる製油所を205兆ルピア(約2兆円)建設し、国家のエネルギー安全保障を強化する計画を進めている。政.....
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政府、レバランの購買力向上を推進
アイルランガ・ハルタルト経済担当調整相は、断食月明け大祭(レバラン)期間中、政府が国民の購買力を高め、国内消費を維持するために、社会福祉扶助の支給、宗教祭日手.....
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新首都空港、28年までに一般利用可能に
ドゥディ・プルワガンディ運輸相は1日、新首都ヌサンタラ(IKN)にある空港が2028年までに現在のVIP限定だけでなく、一般人にも利用可能になると話した。工事.....
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▼洪水でヘビが家に紛れ込む
西ジャカルタのクボン・ジェルック地区で起きた洪水で4日、全長5メートルのジャワニシキヘビが発見され、住民を驚かせた。水没した家からの荷物を移動中に見つかり、一.....
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▼警察がSNSで市民窓口強化
「No viral, no justice」(拡散なくして正義なし)という批判がインドネシア国家警察に向けられている。SNS上で注目を集めないと被害が救済され.....