社会
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礼拝者4000人集まる クトゥパット配布も 東京都内のモスク
レバラン(断食月明け大祭)の25日、5月下旬に開所式が行われた東京都目黒区のモスク「マスジッド・インドネシア」には、在日インドネシア人約4千人が都内や福島、群.....
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各地でタクビラン 深夜までにぎわい続く
レバラン(断食月明け大祭)前日の24日夜、1カ月のラマダン(断食月)など自己修練を終えたムスリムが、喜びを共に分かち合う伝統行事「タクビラン」がインドネシア各.....
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バリで休暇を満喫 オバマ前米大統領
バリ州で休暇中のオバマ前米大統領は26日、同州ウブドのアユン川でラフティングを楽しんだ。 25日にはバリ島初の世界文化遺産の一部であるタバナン県ジャティルウ.....
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☆ごみを捨てないで
北ジャカルタ区環境局は25日、レバラン前夜の伝統行事タクビランの後、町に残されたごみの清掃を行った。清掃員150人、トラック28台を投入し、150トンほどのご.....
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☆ササック人の伝統建築
西ヌサトゥンガラ州中部ロンボク県プラヤ郡のランビタン村では27日、ササック人の伝統的建築物である、牛や水牛のふんを塗り固めて造った高床式倉庫が観光客の目を楽し.....
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☆自慢の馬を連れて
東ヌサトゥンガラ州東スンバ県ワインガプにあるプライリウ広場で25日、住民らが集まって馬を訓練した。住民は7月3〜12日に開かれる1001頭の馬が参加するパレー.....
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☆レバランで墓参り
東ジャワ州マドゥラ島パムカサン県のムルンブンガン村の墓地に25日、多くの墓参り客が集まり、それぞれの墓前で一族の繁栄を祈った。インドネシアのムスリムには、ラマ.....
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6万6481人に恩赦 法務人権省
法務人権省は24日、レバラン(断食月明け大祭)の恩赦を全国のムスリム受刑者約13万6000人のほぼ半分に当たる6万6481人に与えると発表した。これを受けて3.....
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警察本部を2人組が襲撃 メダン 警官1人死亡、テロ断定
北スマトラ州メダンの同州警察本部が25日午前3時ごろ、2人の男に襲撃され、警官1人が刺されて死亡した。2人組は駆けつけた警察官に撃たれて1人が死亡、もう1人が.....
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イスティクラルで礼拝 ジョコウィ大統領
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領とユスフ・カラ副大統領は25日、中央ジャカルタのイスティクラル・モスクを訪れ、15万人のムスリムとともに祈った。26日.....
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レバラン一斉に祝う ムスリム2億人が集団礼拝
レバラン(断食月明け大祭=イドゥル・フィトリ)を迎えた25日朝、インドネシア各地で集団礼拝が行われた。1カ月のラマダン(断食月)を終え、2億人を超えるムスリム.....
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☆パイロットが大麻使用
国家麻薬委員会(BNN)は21日、大麻を吸ったとして、ライオンエアのインド人パイロット、ラフル・シャルマ容疑者(30)をロンボク空港で逮捕した。5.03グラム.....
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☆村長自慢のお札ベッド
東ジャワ州モジョクルト県サンパンアグン村のスハルトノ村長が、お札を敷いたベッドの上に横たわる動画が話題になっている。起き上がった同村長が10万、5万ルピアを無.....
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郷里まで、もう一歩
25日ごろのレバラン(断食月明け大祭)を目前に控え、「ムディック」と呼ばれる帰省がピークを迎えている。全長270キロを結ぶ予定のジャワ島横断高速道路の一部供用.....
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☆米大使館前で抗議集会
ラマダン(断食月)最終金曜日の23日、中央ジャカルタの米国大使館前で、イスラム団体がパレスチナ独立承認と平和を訴える集会を開いた。トランプ米大統領が主張する米.....
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☆大太鼓の連打で祝おう
ジャカルタ特別州庁舎で24日、ブドゥッグ(大太鼓)フェスティバルが開かれる。州内各区の予選を勝ち抜いたグループが参加。レバラン(断食月明け大祭)前夜、1カ月の.....
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☆ミサの時間はお隣配慮
中央ジャカルタのカテドラル(大聖堂)は、レバランを迎える見込みの25日、早朝のミサの時間を変更する。向かいにあるイスティクラル・モスクで行われるラマダン(断食.....
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オバマ氏バリに到着 28日まで休暇
地元メディアによると、同氏はその後、ジョクジャカルタ特別州を訪れる予定。7月1日には、ジャカルタで開かれる第4回インドネシア・ディアスポラ会議開幕式で基調演説.....
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許しを乞うとき レバラン
ことしは、イスラム暦(ヒジュラ暦)1438年。イスラム暦9月がラマダン(断食月)で、翌10月(シャワル)の第1日目がレバラン(断食月明け大祭)となる。 イ.....
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あすレバラン 最大10連休 2900万人が大移動
世界最大のムスリム人口を抱えるインドネシアで、約2億人が25日に迎える見込みのレバラン(断食月明け大祭=イドゥル・フィトリ)を祝う。ことしは有休取得奨励日が追.....
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モスクで1カ月 寝泊まりし修練
中央ジャカルタのイスティクラル・モスクではラマダン(断食月)中、約500人がモスク内で寝泊まりし、自己修練に励んできた。 西ジャワ州ブカシ県にある日系自動.....
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☆コイン拾い少年の悲劇
バンテン州メラック港で19日未明、フェリー利用客が海に投げ込むコインを拾っていた少年(19)が水死した。仲間たちが探したが見つからず、翌日遺体となって波止場付.....
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☆故郷までひとっ走り!
レバラン休暇を利用し、自転車で帰省している会社員3人組がいる。ジャカルタを出発し、4〜5日かけて中部ジャワ州ウォノギリやジョクジャカルタ特別州の.....
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レバラン前の最後の買い物 タナアバン 衣服セールも
東南アジア最大の繊維市場、中央ジャカルタのパサール・タナアバンは22日、レバラン(断食月明け大祭)休暇を前にして礼拝服やヒジャブ(スカーフ)を新調する人でごっ.....
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☆暗闇に浮き出るモスク
リアウ州ブンカリス県で21日、ランプでモスクをかたどった電飾が現れた。ラマダン(断食月)の27日目に実施する地元の伝統行事で、観光名所にもなっている。(アンタ.....
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土産を手に空路で スカルノハッタ空港
国内便が発着するスカルノハッタ空港第1ターミナルは22日、土産の詰まったキャリーバッグや段ボールを運ぶ帰省客であふれた。 西ジャワ州スバン県で鉱山関係の仕.....
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☆17代目州知事の肖像画
ジャカルタ特別州庁舎内に22日、17代目の知事、アホック氏の肖像画が飾られた。同氏のインスタグラムには、「州庁舎には歴代の知事の肖像画を飾る特別な部屋がありま.....
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バイクで一路古里へ レバラン帰省 一家16人の大所帯も
レバラン(断食月明け大祭)帰省で道路やバス停、駅、空港が混雑する22日、大きな荷物をバイクにくくり付け、1台のバイクに家族みんなでまたがり故郷へ向かう人々の姿.....
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高速18路線で割引 帰省・Uターン期間
全国18の高速道路でレバラン(断食月明け大祭)帰省時の高速利用料金の割引が22日、始まった。全料金所での支払い方法を10月を目標に完全電子化するため、現金払い.....
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首都圏から1900万人 帰省ラッシュ 街灯なく夜間高速閉鎖
運輸省は22日、レバラン(断食月明け大祭)のムディック(帰省)で、首都圏からの帰省客は昨年から5%増の1900万人に上ると予想した。 警察や軍が交通整理.....