社会
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▼ ワイサックに向け、歩く僧侶
中部ジャワ州トゥマングン県で19日、道路を歩く僧侶たち。23日のワイサックに向けて僧侶40人が同州スマラン市からボロブドゥール寺院に向かった。30人はタイから.....
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神対応に脱帽
搭乗ゲートに向かって行くと、正面にインドネシアの政府専用機が駐機していた=写真。スカルノハッタ国際空港第3ターミナル。成田に向かう早朝便で、空港内はまだ人影も.....
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▼グルメフェアで経済底上げ
北スマトラ州デリ・スルダン県で19日、伝統グルメフェアで食事を楽しむ訪問者。地域経済の底上げを図ろうと毎週開かれ、会場では芸術パフォーマンスも披露される。(ア.....
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▼新聞紙再利用で工芸品
南ジャカルタで19日、新聞紙を再利用して工芸品を作る職人。ジョコ・ウィドド大統領は、国民総生産の約61%を占める中小零細企業(UMKM)の支援を重視している。.....
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AGSが拠点開設 税務・会計などを支援
コンサルティング業などのAGSグループはこのほど、ジャカルタ特別州に新たな拠点(デスク)を開設したと発表した。同グループの海外拠点7カ所目となる。 顧客企.....
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▼エジプトにパレスチナ支援要求
中央ジャカルタのエジプト大使館前で19日、パレスチナ支援を求めるデモ隊。パレスチナ自治区ガザ最南部ラファへのイスラエルによる軍事作戦が拡大していることを背景に.....
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2024年5月18日付の有料版PDF紙面
2024年5月18日付の有料版PDF紙面です。.....
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2度目の訪問、魅力再発見 西ジャワ州で国内外を結ぶハブに スメダン県
「タフ・スメダン」という料理の名を耳にする機会がある。小ぶりの揚げ豆腐で外側はカリカリ、衣にほんのり塩味。中はジューシーで少し酸味が効いている。西ジャワ州スメ.....
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もう1つのレバラン
来月にはイドゥル・アドハ(犠牲祭)がやってくる。犠牲祭は家畜をと殺し、肉を皆に配る。この時、「貧しい人も肉を楽しめるように配る」というのは犠牲祭の目的の1つだ.....
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いよいよ新首都始動へ
クナパくん ヌサンタラ(IKN)への首都移転が迫ってきたね。 記者 そうだね。今年の独立記念式典はヌサンタラの新しいイスタナ(大統領宮殿)で開催される予定なの.....
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2024年5月17日付の有料版PDF紙面
2024年5月17日付の有料版PDF紙面です。.....
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ハラル認証義務、26年に延期 ジョコウィ大統領 認証制度の整備不足
ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は15日に開いた閣僚会議で、中小零細企業(UMKM)へのハラル(イスラム教義に沿う)認証義務を2026年まで延期するこ.....
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人材交流に温度差
心の通った人材交流が国家間の信頼を深める。頭では分かっていても、美辞麗句ばかりが並び、建前論で終わってしまうケースが多い。理想的な人材の交流や育成の実現には、.....
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▼土砂流で教室間借り
西スマトラ州アガム県で16日、被災した児童を元気づける校長。土砂流に母校が流され、他校の教室を間借りしている。昨年12月の噴火で堆積したマラピ山の火山灰などが.....
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▼県政記念し、大地に感謝
中部ジャワ州トゥガル県で16日、農産物を取り合う住民。県政423周年を記念し、大地の恵みに感謝した。(アンタラ).....
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▼官民一体で清掃活動
西ジャワ州スカブミ県で16日、海岸のごみを拾う住民。官民一体で清掃活動が行われた。(アンタラ).....
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▼ギターを国内外に販売
東ジャワ州ジョンバン県で16日、ギターを制作する職人。約1カ月をかけて制作され、国内外に170万~900万ルピアで販売する。(アンタラ).....
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【ぶらりインドネシア ①】ジャワ東端のバニュワンギへ
中部ジャワ州の真ん中、ドゥマクで迎えた朝は午前4時に起床。前夜の雷雨が気になったが、外に出てみると満天の星空だった。スマホの天気アプリで予報を見ると夜明けから.....
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2024年5月16日付の有料版PDF紙面
2024年5月16日付の有料版PDF紙面です。.....
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【ぶらり インドネシア ①】 絶景の宝庫 「神の島」へ まずジャワ島横断1111㌔ 相棒の旅バイクと
「神の島」といわれるバリ島——。自然崇拝という独自の信仰心が育むヒンドゥー文化、そして美しい自然が織りなす絶景の宝庫だ。「自然に溶け込み風になる」がコンセプト.....
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もやもやの境界線はどこ?
インドネシアが開催国となるU―17W杯が昨年11月に開かれ、日本代表を取材する機会を得た=写真。彼らの試合に魅了されて以来、将来のA代表を担うアンダーの国際試.....
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▼廃材で彩るいかだ
東ジャカルタ・チャクンで15日、リサイクルしたペットボトルでいかだを彩る作業員。廃材をボートや水族館でランプといった装飾品に生まれ変わらせる。(アンタラ).....
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▼ハッジに向けかばん修理
西ジャワ州インドラマユ県で15日、ハッジ(大巡礼)に参加するムスリムのかばんを修理する労働者。ストラップも装着して2万5000ルピアで請け負う。(アンタラ) .....
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西ジャワで2650人解雇 1~3月 労働省
労働省は15日、西ジャワ州で1~3月に解雇された労働者は最大2650人だったと発表した。 地元メディアによると、同省のアンワル・サヌシ事務次官は「繊維やア.....
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▼ワイサック控え仏像きれいに
中部ジャワ州スマラン市で15日、仏像を掃除する仏教徒。23日に控えるブッダの誕生などを祝う仏教徒最大の行事「ワイサック」に向けて。(アンタラ) .....
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▼国内化粧品ブランド7社出展
東ジャワ州クディリ市で15日、化粧品を販売する従業員。展示会「クディリ・ビューティー・フェス2024」が開催され、出展したブランド12社中7社が国内ブランドだ.....
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特別だった貧乏旅行
筆者がインドネシアの地で生活するようになった直接のきっかけは、学生時代にした海外貧乏旅行である。その頃は1ドルは100円ぐらいで、学生でもアルバイトに精を出し.....
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2024年5月15日付の有料版PDF紙面
2024年5月15日付の有料版PDF紙面です。.....
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特別支援学級が初始動 子どもと向き合い、成長の助けに JJS小学部
ジャカルタ日本人学校(JJS、バンテン州南タンゲラン市)小学部で、新学期にあわせた今年4月から特別支援学級が開設された。知的障害学級と自閉症・情緒障害学級の2.....
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▼少人数でも伝統の味守る
西ジャワ州チアミス県で14日、パウダーを生産する従業員。1972年誕生の米粉に葉や香辛料を混ぜて作る伝統パウダー「サリポハトジ」は、継承者不足の中でも従業員5.....