社会
- 
  ▼オジョル運転手らの平和行進 2日、中央ジャカルタの南ムルデカ通りで、数百人の配車アプリを使ったバイクタクシー運転手たちが平和行進を行い、花を配った。彼らは国軍や警察、市民にバラを手渡し..... 
- 
  ▼900億ルピアに迫る被害 2日、東ジャワ州スラバヤのグラハディ州庁舎で、暴徒化したデモ参加者に焼き討ちされたエミル副知事の執務室。公共事業省のドディ氏は、各地の抗議行動による被害総額が..... 
- 
  ▼レンバンのストロベリーヒル 西ジャワ州バンドン県レンバンのストロベリーヒルで花畑を楽しむ観光客。2日、中央統計庁によると、今年1~7月の西ジャワ訪問は1億2486万回で、前年同期比31...... 
- 
  オール・インドネシアって何?! 佐生修郎(さしょう・しゅうろう)は就労ビザ専門会社で働くコンサルタント。その幅広い知識と長年の現場経験、それに深い洞察に基づきさまざまなアドバイスを行い、数々..... 
- 
  2025年9月2日付の有料版PDF紙面 2025年9月2日付の有料版PDF紙面です。..... 
- 
  「強い産業国家」へ政策加速 産業省、製造業の回復を受けて安定環境の必要性を強調 産業省は1日、国内製造業の業況改善を受けて、今後の産業政策の方向性と安定した経済環境の重要性について見解を示した。アグス・グミワン・カルタサスミタ産業相は、「..... 
- 
  製造業5カ月ぶり拡張フェーズへ 8月PMIは51.5 1日、S&Pグローバルは2025年8月のインドネシア製造業購買担当者指数(PMI)を発表した。指数は前月の49・2から51・5へ上昇し、5カ月ぶりに中立水準の..... 
- 
  デモの本質に立ち返れ 識者ら、DPR批判への焦点回帰を強調 インドネシア各界の識者は、抗議運動の焦点が国会(DPR)から警察との対立へとすり替えられている現状に強い懸念を示し、市民に対し「デモの本質」に立ち返るよう呼び..... 
- 
  抗議活動中にTikTokライブ配信機能を停止 8月31日、TikTokの広報担当者は、抗議活動が激化する中で、同社がライブ配信機能を一時的に停止する決定について、「インドネシア政府からの介入ではなく、企業..... 
- 
  国鉄KAI通勤電車を通常運行 1日、ジャボデタベック圏の通勤電車(KRL=コミューターライン)は通常通り運行された。KAIコミューターは午前4時から深夜24時までの間に1063本を走らせ、..... 
- 
- 
  インドネシア中央銀行、ルピア安定維持に全力 1日、中央銀行(BI)はルピア相場の安定を確保し、市場でのルピア流動性を十分に維持する方針を強調した。BI金融資産証券管理局(DPMA)のエルウィン・グナワン..... 
- 
  ▼抗議活動の影響で遠隔授業 1日、ジャカルタ特別州教育局は、抗議活動の影響を受ける地域やその周辺を通学経路とする学校に対し、遠隔授業(PJJ)の実施を認めると発表した。措置は同日から最長..... 
- 
  ▼ジャカルタで市民が平和宣言 1日、ジャカルタ中心部のホテル・インドネシア(HI)前ロータリーで市民らが「タナアバンの呼びかけ」と題する平和宣言を行い、安全な都市づくりを目指し、首都の治安..... 
- 
  ▼ソロの王宮セカテン祭準備進む 1日、中部ジャワ州ソロのカスナナン・スラカルタ王宮スティヒンギルで、王宮奉仕者(アブディ・ダレム)がセカテン祭を前に、伝統的な「ジャマサン(宝具の洗浄)」の儀..... 
- 
  フィリピン大統領令 コメ輸入を60日停止 コメ輸入を9月1日から10月30日まで60日間停止することを盛り込んだ大統領令93号が8月29日、ベルサミン官房長官の署名で発布され、30日に公表された。国内..... 
- 
  2025年9月1日付の有料版PDF紙面 2025年9月1日付の有料版PDF紙面です。..... 
- 
  「国民の声に応える」 プラボウォ大統領、主要政党と共同声明発表 8月31日、ジャカルタおよび各地で続く抗議活動を受けて、プラボウォ大統領は、国会(DPR)、国民協議会(MPR)、地方代表議会(DPD)の各議長をはじめ、主要..... 
- 
  カーフリーデー通常実施 州知事が現場を視察 毎週恒例の「カーフリーデー(CFD)」は、8月31日の朝も通常通り実施された。通常時ほどの賑わいは見られなかったものの、市民は安心してこの時間を活用した。 ..... 
- 
  国内情勢を最優先に プラボウォ大統領、中国訪問を中止 プラボウォ・スビアント大統領は8月30日、今月初旬に予定されていた中国への訪問を中止する決定を下した。国家官房長官プラセティヨ・ハディ氏が発表した。 大統..... 
- 
  マンダム・インドネシア社 多様な商品と持続可能性を追求 マンダム・インドネシアTbk(TCID)は、インドネシアの化粧品・パーソナルケア産業における主要企業である。1969年にPTタンチョー・インドネシアとして設立..... 
- 
- 
  ▼アッファンさん見送りに数千人 29日、数千人のオンラインバイクタクシー(オジェック・オンライン/オジョル)運転手が、28日に機動隊の装甲車に轢かれ死亡したアッファン・クルニアワンの棺を、中..... 
- 
  ▼マウリド・ナビ記念行事 31日、バンテン州セラン市タクタカン地区ウンブル・カプック村で、住民たちが預言者ムハンマド生誕祭(マウリド・ナビ)の行事として「パンジャン・ムルド(食品や日用..... 
- 
  移動が〝試練〟になる都市 ジャカルタの渋滞と公共交通の可能性 ジャカルタでは、移動そのものが忍耐の連続だ。市内を数キロ移動するだけで、数時間を要することも珍しくない。ジャカルタとデポックを結ぶ交通の要所、南ジャカルタのT..... 
- 
  2025年8月29日付の有料版PDF紙面 2025年8月29日付の有料版PDF紙面です。..... 
- 
  労働者による全国規模の抗議行動 プラボウォ政権下初 インドネシア全土で28日、労働者による抗議デモが一斉に行われた。中央ジャカルタの国会議事堂前には数千人規模の労働者が集まり、政府と議会に対し、生活改善と労働環..... 
- 
  北スマトラ州知事、33県・市で「パサール・ムラ」を開催 北スマトラ州(Sumut)のボビー・ナスティオン知事は28日(木)、州政府が生活必需品の価格安定を目的に「パサール・ムラ(割安市場)」を州内33の県・市で一斉..... 
- 
  商工会議所、ISF2025はグリーンビジネスに焦点 インドネシア商工会議所(KADIN)、人材開発・文化・持続可能な発展担当のシンタ・ウィジャヤ・カムダニ副会頭は、10月10~11日にジャカルタ・コンベンション..... 
- 
  SPHP米、備蓄長期化で品質低下 食糧調達公社(BULOG)の倉庫で長期間保管されたことにより、供給・価格安定化用の米(SPHP、通称「廉価米」)の品質が劣化している。過剰在庫の一部は1年以上..... 
- 
  プラボウォ氏、来月の国連総会で演説へ プラボウォ・スビアント大統領が、9月23日に米ニューヨークの国連本部で開催される第80回国連総会にて演説を行う予定であることが分かった。 大統領府のハサン..... 
- 
  ▼倉庫でコメ袋荷下ろし 28日、北マルク州テルナテのブロッグ倉庫でコメ袋を荷下ろす作業員。農業省は2025年1~12月の全国コメ供給量を3,698万トン、需要を2,320万トンと見積..... 



 






















 紙面・電子版購読お申込み
紙面・電子版購読お申込み 紙面への広告掲載について
紙面への広告掲載について 電子版への広告掲載について
電子版への広告掲載について