社会
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国内各地で独立祝う
インドネシアの独立68周年を祝い、17、18の両日、各地で催しが開かれた。2010年から3年間、独立記念日はラマダン(断食月)中となったため、カンプン(村落).....
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6万7349人に恩赦
法務人権省は17日、独立記念日の恩赦を全国各地に服役する受刑者6万7349人に与えると発表した。刑期が短縮され、2197人が釈放される。 7月末時点で、イ.....
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あす独立記念日 風になびく紅白
スルヤディさん(32)は15日、東ジャカルタ・マトラマンの交差点で、クトゥパット(ちまき)型の紅白の飾り物を売っていた=上松亮介写す。17日に迎える独立記念日.....
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☆往年の司会者が死去
1970〜80年代に活躍したテレビ司会者・俳優クリス・ビアントロ氏が13日、東ジャカルタ・チブブルの病院で、心臓発作で亡くなった。75歳。腎臓病を患い、長年闘.....
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☆去る者、残る者も幸せ
西ジャワ州ボゴールのパレダン刑務所は17日の独立記念日恩赦で、14人を釈放する。同刑務所は定員634人に対し、1121人を収容。恩赦は超過密状態の緩和につなが.....
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☆消しても消しても
中央ジャカルタ・パサールバルでは壁の落書きが止まらない。レバラン(断食月明け大祭)中は、住民が消して回ったが、翌日にはもう落書きされているという。監視員を配備.....
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☆断食後の肥満に注意
ラマダン(断食月)後は例年断食前より肥満になる人が多く注意が必要だ。栄養専門家のアドリヤニさんによると、断食で食欲を抑えていたリバウンドで早食いや大食いなど食.....
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☆二輪お断りの道
西ジャカルタ・チュンカレンのプトゥルナカン通りは、雨の降らない日でも最低10センチ浸水するため、周辺住民の問題になっている。住民たちは「15年間水浸しの状態が.....
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受刑者ら6人陽性 国家麻薬委が検査
国家麻薬委員会(BNN)は14日、東南スラウェシ州クンダリ市内の刑務所、拘置所で受刑者、勾留者の30人の尿検査を実施、6人から陽性反応が出たと明らかにした。 .....
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銃の取り締まり強化 エアソフトガン157丁押収 国家警察銃撃事件続発で
警察官やバス停などを狙った銃撃事件が続発している。国家警察は銃規制が不十分として、無許可で販売されている銃やエアソフトガンなどの取り締まりを強化に乗り出した。.....
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物的損失、前年20%減 レバラン期の交通事故
国家警察は15日、今年のレバラン(断食月明け大祭)休暇前後に発生した交通事故による物的損失額は前年比20%減の60億ルピア(約6000万円)だったと発表した。.....
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8月15日は和平の日 アチェ州政府が制定
アチェ州政府は14日、2005年にインドネシア政府と分離独立派武装組織・自由アチェ運動(GAM)が和平合意を結んだ8月15日を和平の日に制定し、毎年祝うと発表.....
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次は売春地帯撤去 移転した露天商が訴え タナアバン線路脇
中央ジャカルタ・タナアバンの露天商が移転先の州営市場「ブロックG」付近にある売春地帯「ボンカラン」を撤去するよう州政府に要求したことで、波紋が広がっている。露.....
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ごみ投棄、厳重監視へ 陸軍兵士配備、罰則強化 ジャカルタ州政府
西ジャワ州ボゴールを水源にジャカルタを蛇行するチリウン川でごみの不法投棄が深刻化している。ジャカルタ特別州のジョコウィ知事は15日、国軍と連携し、流域警備を強.....
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「露天商の総本山」落城か 撤去、移転以外の選択なし タナアバン
中央ジャカルタ・タナアバンの露天商移転で、州の強制撤去と改修工事が進展している。露天商の姿はレバラン(断食月明け大祭)帰省以降、路上から消えた。露天商にとって.....
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☆自宅前での受難
東ジャワ州モジョクルトで13日、75歳の女性がオートバイでやってきた男2人に頭を殴られ死亡した。被害者は自宅前をそうじ中で、身に付けていたネックレスとブレスレ.....
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☆旗売りが不景気
17日の独立記念日を控え、国旗など旗の販売業者の業績が悪化している。ここ2年はレバランと時期が近すぎることが原因。販売業者のアセップ・ヒダヤットさん(46)は.....
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☆帰省中の悲劇
西ジャワ州バンドン・グデバゲ通りで14日、レバラン(断食月明け大祭)で故郷に帰省中だったジャジャさん(56)の家から出火、全焼した。警察は漏電が原因とみている.....
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☆8700人の大そうじ
17日に控えた独立記念日に向けて街をきれいにしようと、国軍兵士8,700人は14日、南ジャカルタ•マンガライを流れるチリウン川の橋の下で清掃活動を.....
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28人に功労勲章 現政権から8人 イスカンダルBPPT長官も
ユドヨノ大統領は13日、大統領宮殿で今年の功労勲章授与式を開催し、28人を表彰した。 国家に顕著な功績を残した人物に贈られるマハプトラ勲章2級の「マハプト.....
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たまねぎ泥棒が続出 農民らはパトロール開始 西ジャワ州インドラマユ
バワン・メラ(小さい赤タマネギ)を守れ―。西ジャワ州インドラマユの畑でバワン・メラの盗難が相次いでいる。価格高騰中で、さらに収穫直前の時期を狙った犯行。農民ら.....
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食品価格高止まり 断食月終えても 牛肉カルテル疑いも
需要が増えるラマダン(断食月)を終えたにも関わらず食料品価格の高止まりが続いている。ラマダンと燃料値上げでインフレ圧力が高まり、政府は価格抑制のため輸入を増や.....
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石油会社から収賄か SKKミガス長官を逮捕
汚職撲滅委員会(KPK)は13日夜、シンガポール系石油会社から多額の現金を受け取ったとする収賄容疑で、石油・ガス上流事業監督機関「SKKミガス」のルディ・ルビ.....
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地場製錬2社と覚書 輸出禁止政策にらみ 米系フリーポート
米系鉱山開発のフリーポート・インドネシアは13日、地場系の製錬企業2社に銅鉱石を供給することで合意し、覚書を交わしたと発表した。地元メディアが報じた。 フ.....
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一部住民が避難拒む ロカテンダ山噴火で
10日に発生した東ヌサトゥンガラ州シッカ県パルエ島ロカテンダ山の噴火で、住民3千人が避難している一方、危険区域内の村に住む住民171人が避難を拒否している。 .....
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イスラム強硬派を擁護 福祉正義党議員
暴力沙汰を各地で起こすイスラム強硬派団体のイスラム擁護戦線(FPI)について、イスラム保守の福祉正義党(PKS)のライハン・イスカンダル議員は13日、「FPI.....
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「本部が監視強化を」 強硬派暴行事件 ガマワン内相
イスラム強硬派団体のイスラム擁護戦線(FPI)が東ジャワ州ラモンガン県で住民を刺し、けがを負わせた事件で、ガマワン・ファウジ内相は13日、FPI本部に下部組織.....
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生産分与契約締結へ 2度の交渉延長経て 東ナトゥナのガス田
政府と、国営石油開発プルタミナなどの企業連合が締結を目指していたリアウ諸島州の東ナトゥナ・ガス田の生産分与契約(PSC)について、ジェロ・ワチック・エネルギー.....
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首都の物乞い摘発強化 レバラン後の時期とらえ
ジャカルタ特別州は路上の物乞いを取り締まる姿勢を強めている。経済成長が続くインドネシアだが、所得格差は縮まらず、交差点や繁華街の物乞いは依然として社会問題になっ.....
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☆爆竹被害者が倍増
レバラン(断食月明け大祭)を祝う爆竹で、東ジャワ州の病院に届けられた被害者が前年比でほぼ倍増となる26人を記録した。2人が手を、1人が足を切断する重傷を負った.....