初のLCC直行便 成田〜バリ、5月就航へ エアアジアが週4往復 (2017年03月20日)

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 日本の国土交通省は17日、格安航空会社(LCC)インドネシア・エアアジア・エクストラ(インドネシア・エアアジアX)の外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。成田空港〜バリ州のングラライ空港間を結ぶ直行便を5月25日以降に就航させる。日本とインドネシアを結ぶLCCの直行便はエアアジアが初めて。

 国土交通省によると、月、火、木、土曜日の週4往復が運航される予定。現在、日本とバリを直行便で結ぶ航空会社は国営ガルーダ・インドネシア航空のみ。成田と関西国際空港とデンパサール間で、1日1往復、毎日運航している。
 全日本空輸(ANA)では一部、コードシェア便としてガルーダ航空による直行便を運航しているが、ANAと日本航空(JAL)を使用する場合は、成田か羽田から出発後に、ジャカルタかシンガポールで乗り継ぐ必要がある。他社も最低1回は乗り継ぎが必要となっており、ジャカルタ経由の場合、最低でも乗り継ぎに3時間が必要となる。
 JALは成田〜デンパサール間の直行便を2010年に廃止していたが、ことし6月にチャーター便で復活させる。6日間の旅程で、6月17日、20日、23日に成田を出発する。
 エアアジアグループの一つであるインドネシア・エアアジアXは2013年、インドネシア初の長距離LCCとして設立された。エアアジア・インドネシアとは別会社。(毛利春香)

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