社会
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▼インドネシア傘祭り2025
7日、ジャワ中部州ソロ市のバレカンバン公園で開かれた「インドネシア傘祭り2025」で、来場者が色鮮やかな伝統傘を見学した。祭りは毎年開催され、地元職人の作品や.....
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▼ゴロンタロで熱気球祭り
7日、ゴロンタロ県リムボトのスポーツセンターで「熱気球祭り」が開催され、14基の熱気球が大空に舞い上がった。祭りは地元出身のラフマット・ゴーベル氏が、インドネ.....
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▼さまよえる霊魂へ供養の祈り
6日、西カリマンタン州クブ・ラヤ県スンガイラヤのバクティ・スチ財団墓地で「チオ・シック・コウ」の儀式が営まれ、野菜や果物などの供え物に祈りが捧げられた。供え物.....
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考える葦と考えない葦
インターネットが普及し始めたころ、「ネット検索に頼って知識を身につけることを怠ると頭が悪くなる」という批判があり、その一方で暗記から解放され思考や応用に集中で.....
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2025年9月4日付の有料版PDF紙面
2025年9月4日付の有料版PDF紙面です。.....
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学生団体代表、DPR指導部に要求を直接表明 国民感覚が突きつけた問い 象徴と現実の乖離
インドネシア大学(UI)学生執行部(BEM UI)議長アグス・スティアワン氏をはじめとする複数の学生団体代表が、3日、ジャカルタの国会議事堂にて、国会(DPR.....
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【インドネシア企業名鑑 ㊿】国有大手建設会社WIKA 巨額損失経て黒字化を目指す
インドネシアを代表する国有大手建設会社、PTウィジャヤ・カルヤTbk(WIKA)は、道路や橋梁、鉄道、空港、ダムなど数多くの国家戦略インフラを手掛けてきた。し.....
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プラボウォ大統領、中国軍事パレードに出席 抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年記念日
プラボウォ・スビアント大統領は3日、中国・北京の天安門広場で開催された軍事パレード式典に出席した。国営通信社アンタラが伝えた。 このパレードは、「中国人民.....
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政府、2026年は増税なしを表明
政府は2026年、新たな税制導入や税率引き上げを行わない方針を示した。2日、ジャカルタで開かれた国会地方代表議会(DPD)第IV委員会との作業会議で、スリ・ム.....
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▼夜明けの菓子市場
3日、中央ジャカルタのスネン市場にある「クエ・スブ(夜明けの菓子市場)センター」で、買い物客が菓子を選ぶ様子。数日前に発生した抗議活動の影響で営業が滞ったが、.....
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▼大使館職員銃撃され死亡
3日、南タンゲラン市チプタットの自宅で、銃撃を受けて死亡した在ペルーインドネシア大使館(KBRI)職員ゼトロ・レオナルド・プルバさんの生前の写真を手にする親族.....
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スズキ・フロンクス 新型車部門で栄冠 IAA「最優秀新型車賞」を受賞
スズキの新型車「フロンクス(Fronx)」が、インドネシア・オートモーティブ・アワード(IAA)にて「Rookie of The Year(最優秀新型車賞)」.....
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【BAGUSな話】 安全で持続可能な飲料水へのアクセス問題 地下水依存からの脱却
インドネシア中央統計局(BPS)の国家社会経済調査(2023)によると、水道水を飲料水として利用している世帯の割合は8・92%。一方、ポンプ汲み上げ式地下水の.....
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コメ自給率100%超達成 余剰370万トン見込む BPS
中央統計庁(BPS)は1日、2025年10月までの国内コメ生産量が3104万トンに達する見込みであると発表した。これは、同期間の国内消費需要(2730万トン).....
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2025年9月3日付の有料版PDF紙面
2025年9月3日付の有料版PDF紙面です。.....
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抗議活動による被害総額811億ルピア に拡大 州政府と公共事業省、復旧で連携
ジャカルタ特別州のプラモノ・アヌン知事は、2日、ジャカルタ州庁舎において「当初511億ルピアと推定されていた公共施設の損害総額が、現在811億ルピアにまで膨れ.....
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プアン氏謝罪 国民の信頼回復につながるか
抗議活動の激化と議会への不信が広がる中、国会(DPR)議長のプアン・マハラニ氏は8月29日、DPRの公式インスタグラムを通じて謝罪声明を発表した。市民が抗議の.....
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警視庁、治安安定を確認
2日、ポルダ・メトロ・ジャヤ(警視庁)は、デモ後の首都ジャカルタの治安が安定していると発表した。同庁は、市民と連携して24時間体制のパトロールを行い、その結果.....
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協同組合融資支援にSAL投入
スリ・ムルヤニ・インドラワティ財務相は、2025年度における剰余予算残高(SAL)の活用に関する財務大臣規則(PMK)第63号を正式に公布した。SALとは、前.....
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スマラン市、マングンハルジョ海岸観光を開発へ
スマラン市政府は、西部沿岸部に位置するトゥグ郡マンカン・クロン地区のマングンハルジョ海岸を観光地として開発し、観光客の来訪を促進する方針を明らかにした。アグス.....
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▼オジョル運転手らの平和行進
2日、中央ジャカルタの南ムルデカ通りで、数百人の配車アプリを使ったバイクタクシー運転手たちが平和行進を行い、花を配った。彼らは国軍や警察、市民にバラを手渡し.....
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▼900億ルピアに迫る被害
2日、東ジャワ州スラバヤのグラハディ州庁舎で、暴徒化したデモ参加者に焼き討ちされたエミル副知事の執務室。公共事業省のドディ氏は、各地の抗議行動による被害総額が.....
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▼レンバンのストロベリーヒル
西ジャワ州バンドン県レンバンのストロベリーヒルで花畑を楽しむ観光客。2日、中央統計庁によると、今年1~7月の西ジャワ訪問は1億2486万回で、前年同期比31......
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オール・インドネシアって何?!
佐生修郎(さしょう・しゅうろう)は就労ビザ専門会社で働くコンサルタント。その幅広い知識と長年の現場経験、それに深い洞察に基づきさまざまなアドバイスを行い、数々.....
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2025年9月2日付の有料版PDF紙面
2025年9月2日付の有料版PDF紙面です。.....
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「強い産業国家」へ政策加速 産業省、製造業の回復を受けて安定環境の必要性を強調
産業省は1日、国内製造業の業況改善を受けて、今後の産業政策の方向性と安定した経済環境の重要性について見解を示した。アグス・グミワン・カルタサスミタ産業相は、「.....
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製造業5カ月ぶり拡張フェーズへ 8月PMIは51.5
1日、S&Pグローバルは2025年8月のインドネシア製造業購買担当者指数(PMI)を発表した。指数は前月の49・2から51・5へ上昇し、5カ月ぶりに中立水準の.....
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デモの本質に立ち返れ 識者ら、DPR批判への焦点回帰を強調
インドネシア各界の識者は、抗議運動の焦点が国会(DPR)から警察との対立へとすり替えられている現状に強い懸念を示し、市民に対し「デモの本質」に立ち返るよう呼び.....
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抗議活動中にTikTokライブ配信機能を停止
8月31日、TikTokの広報担当者は、抗議活動が激化する中で、同社がライブ配信機能を一時的に停止する決定について、「インドネシア政府からの介入ではなく、企業.....
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国鉄KAI通勤電車を通常運行
1日、ジャボデタベック圏の通勤電車(KRL=コミューターライン)は通常通り運行された。KAIコミューターは午前4時から深夜24時までの間に1063本を走らせ、.....