日イ関係
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海自練習艦隊がプリオクに 13カ国訪問、親善交流も
海上自衛隊幹部候補生学校を卒業した実習員を乗せて遠洋練習航海中の練習艦「かしま」(4050トン)と「せとゆき」(3050トン)、護衛艦「あさぎり」(3500ト.....
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「奥が深い重層的な社会」 新政権サポート、知恵出したい 谷崎新大使インタビュー
谷崎泰明・駐インドネシア大使は先月20日着任し、じゃかるた新聞のインタビューに応じた。その中で、インドネシアの印象を「重層的で奥が深い社会」と述べ、ジョコウィ.....
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日イの美術品が集結 7日まで東京で展示会
日イ両国の美術愛好家で構成するインドネシア美術研究会が主催する「第17回日本・インドネシアSSIA美術展」が2日、東京都港区のアセアンホールで始まった。写真、.....
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2日はバティックの日 各地で催し、着物の計画も
「バティック(ろうけつ染め)の日」を迎えた2日、各地で記念日を祝う催しが開かれた。 ジョクジャカルタ特別州では参加者3千人が持ち寄った布に伝統の図案を描き.....
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ビザ免除12月から IC旅券保持者が対象 日本外務省
日本の外務省は30日、インドネシアを含む東南アジア3カ国に対し、査証(ビザ)の申請要件などを緩和すると発表した。インドネシアのIC旅券(パスポート)保持者を対.....
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高校へ日本語教師派遣 「パートナーズ」第1期25人 日本文化もっと身近に 国際交流基金
世界2位の日本語学習者数87万人を誇るインドネシアの高校で、ネイティブの日本語話者と話す機会を提供し、日本文化にも親しんでもらおうと、国際交流基金アジアセンタ.....
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ビヌス大に2学科開設 九州の自動車専門校・麻生塾 日系企業への人材期待
福岡県を中心に展開する九州最大の総合専門学校・麻生塾は西ジャカルタの私立ビナ・ヌサンタラ(ビヌス)大学に自動車工学専門の2学科を開設し、22日から講義を開始し.....
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ユドヨノ氏に名誉博士号 10年振り返る講演も 立命館大学
立命館大学(本部・京都市中京区)は29日、インドネシアを経済成長させ、社会の安定と発展に尽力したことで、人類の平和と民主主義の発展に大きな功績があったとして、.....
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なんばCITYに礼拝室 ムスリム受け入れ拡大 大阪市中央区
南海電鉄は30日、大阪市中央区にある「なんばCITY」本館地下1階に礼拝室を設置する。関西国際空港からなんば駅を結ぶ路線を持つ同社は、ムスリム観光客の受け入れ.....
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「イの魅力を知って」 ツーリズムEXPOジャパン開催
日本国内最大の旅の見本市、「ツーリズムEXPOジャパン」(主催・日本観光振興協会、日本旅行業協会)が26日、東京・有明の東京ビッグサイトで始まった。日本国内4.....
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先人の功績に思い深く ジャカルタで納骨慰霊祭「もっと日本人の参加を」 読経の下、全員黙とう
中央ジャカルタのジャティ・プタンブラン墓地で23日、ジャカルタ・ジャパンクラブ(JJC)個人部会主催の日本人納骨堂秋季慰霊祭が開かれ、JJCの野波雅裕理事長、.....
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日イ1400人がスポーツ交流 ジャパンクラブと地元チーム 首都圏各地でともに汗
ジャカルタ日本祭り(JJM)のイベントとして恒例の親善スポーツ大会が14日、17日、20日の3日間にわたり、首都圏各地で会場を繰り広げられ、ジャカルタ・ジャパ.....
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浴衣の着付けに行列
会場西側では、日本の文化などを中心にインターネットで情報を発信する「ファン・ジャパン」サイトのブースが人気を集めていた。同ブースでは、浴衣を着付けして写真を撮.....
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ごみはごみ箱へ 250人が参加
ジャカルタお掃除クラブ(JOC)のメンバーと今回参加したボランティアら約250人がJJM会場で清掃活動をし、来場者らが捨てたペットボトルやたばこの吸い殻などを.....
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「大学を知って」留学生誘致
学校法人立命館(本部京都府)がブースを出店し、立命館大学と立命館アジア太平洋大学を紹介した。学校案内のパンフレットを配る傍ら、書道体験や抽選で立命館のグッズを.....
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かるたで環境問題を
国際協力機構(JICA)は、専用ブースを設けて「エコかるた」大会を開催した。バリ在住の邦人がバリのごみ問題を解決するために立ち上げた団体「クリーンアップ!バリ.....
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初めて見る雪に大歓声
ユニ・チャーム・インドネシアが提供したスノーマシンによる人工雪のイベント会場には子どもから大人まで多数の来場者が集まった。1時間に2回の降雪ショーでは日本から.....
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飲食店に人だかり
会場内の飲食ブースではたこ焼きを売る店が多かった。宮たこの列に並んでいた主婦のハジレニさん(38)は家族5人で来た。「たこ焼きは初めて食べる。皆で分けられるか.....
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スナヤンに祭りの声響く 日イ市民が笑顔に
「パナス!」(暑い)の声がこぼれる中、「セイヤ」の掛け声が響いた。21日ジャカルタ日本祭り(JJM)のクロージング・イベントが開かれた中央ジャカルタ・スナヤン.....
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国費留学生、来月訪日 スラバヤ総領事館 13人を壮行
東ジャワ州スラバヤの在スラバヤ総領事館は17日、日本政府の国費留学生として10月に渡日するインドネシア人留学生13人の壮行会とオリエンテーションを開いた。 .....
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「インドネシア鉄道の旅」を出版 全4000キロ乗り潰す 在スラバヤ総領事館の古賀俊行さん
在スラバヤ総領事館首席領事の古賀俊行さん(42)がこのほど、「インドネシア鉄道の旅」(発行・潮書房光人社、税別1900円)を出版した。10年かけて国内全路線4.....
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UI日本語学科の卒業生ら熱演 平安舞台に親子関係描く テアトル・ニヤニヤ
インドネシア大学(UI)日本語学科卒業生で作る劇団「テアトル・ニヤニヤ」が19日、南ジャカルタの国際交流基金ホールで、演劇「HARUKA 悪い人は死んだほうが.....
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高級ブドウの魅力PR ランチマーケットで 岡山県がフェア
特産のブドウについて知ってもらおうと、岡山県が15日から、ジャカルタ特別州内の輸入食材スーパー「ランチマーケット」の5店舗で、「岡山県フェア」を開いている。3.....
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日本近代文学を翻訳 菊池寛や与謝野晶子 アイルランガ大日本研究学科
東ジャワ州スラバヤの国立アイルランガ大学人文学部日本研究学科講師で、日本思想史などを専門にするアントニウス・プジョ・プルノモ氏がこのほど、自身が翻訳した散文・.....
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「イでガラス工房を開きたい」 ジャパンウィーク出展 野口硝子
「インドネシアは元気で開放感がある。作品のアイデアが浮かびます」。第6回ジャカルタ日本祭り(JJM)の関連行事として中央ジャカルタのプラザ・スナヤンで開催中の.....
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巾着づくり、木目込みに夢中
第6回ジャカルタ日本祭りの関連行事として中央ジャカルタのプラザ・スナヤンで開催中の「ジャパンウィーク」で17日、巾着作りや「木目込み」などのワークショップがあ.....
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雨笠氏に感謝状 「絆」駅伝運営に尽力
今年5月開催された「ジャカルタ『絆』駅伝」(主催・毎日新聞社、コンパス紙、後援・じゃかるた新聞など)の運営に尽力した警備会社「BASS」会長、雨笠俊夫さん(6.....
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浴衣姿でお出迎え 三菱東京UFJ銀行
三菱東京UFJ銀行ジャカルタ支店は15日から、窓口の行員が浴衣を着て客を迎える「ジャパンウィーク」を始めた。第6回ジャカルタ日本祭り(JJM)(14〜21日).....
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ガビン、契約に至らず 「再挑戦したい」 FC東京の練習参加も
JリーグのFC東京はこのほど、先月下旬に訪日し、練習に参加したガビン・クワン・アドゥシット選手(18)との契約には至らなかったと明らかにした。 ガビン選手.....
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防災技術で被害軽減を ネットワーク拡充図る 日イ災害管理会議
日本インドネシア地域レベルの災害管理(JIDMALL)事務局は16日、国際交流基金ジャカルタ日本文化センターで、インドネシアの防災能力向上とネットワーク拡充を.....