社会
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☆パジャジャラン大で暴行
西ジャワ州で16日に発生した暴行事件の捜査が情報不足のため難航している。同州警の担当者は23日まで捜査に大きな進展がないと語り、市民に情報提供を求めた。事件は.....
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工業団地にガスを
国営石油ガス・プルタミナの子会社プルタミナガスは23日、北ジャカルタのムアラカラン火力発電所から西ジャワ州ブカシのムアラタワル火力発電所を結ぶガス配管の工事を.....
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メダン複線着工 クアラナム空港
運輸省鉄道総局は22日、北スマトラ州メダン市と同州クアラナム国際空港の複線化工事の起工式を開いた。クアラナム国際空港の利用者増加に対応する。路線増で同区間の所.....
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リアウで文化パレード
リアウ州ドゥマイ市で21日、インドネシア・シティー・エキスポ(ICE)が開幕した。全国から98市が参加、西ジャワ州デポック市の踊り手が舞踊を披露した=写真、ア.....
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空軍中佐が児童暴行 処罰不当と批判 東ジャカルタ
先月22日に東ジャカルタ・チリリタンの私立小学校に通う男子児童(11)が、同級生の父親である空軍中佐から暴行を受ける事件が発生した。 中佐の犯行を受けて空.....
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比とEEZ境界を画定 「平和的解決のモデル」 ユドヨノ大統領
フィリピンを訪問中のユドヨノ大統領は23日、アキノ比大統領と会談し、両国の間にまたがるスラウェシ海の排他的経済水域(EEZ)の境界画定で合意した。会談後に読み.....
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社会、文化活動に専念 メガワティさん、母のような存在 カルティカさんインタビュー (下)
カルティカ・スカルノさんは西洋と東洋を背負って生きてきて、両者の葛藤と融和が、彼女の人格を作った。一人息子のキラン君の子育てにもその両面がでる。同時に政治とは.....
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硝酸アンモニウム88トン密輸 マレーシア船2隻をだ捕
リアウ州カリムン税関事務所のアグス・ワヨノ所長は21日、同州海上警察がマレーシア・スディリ港から無申告の硝酸アンモニウム計88トンを積み、インドネシア国内に密.....
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☆中学生27人に暴行
中部ジャワ州チラチャップ県チマング警察は中学男子生徒ら27人に性的暴行を加えたとして玩具売りの男を逮捕した。男は「魔力がある」と話して子どもに近づき、暴行して.....
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☆人気ものはつらいよ
有料ケーブルテレビ「ファーストメディア」で「バライコタ(市庁舎)・チャンネル」が始まっていたことが22日までにわかった。ジャカルタ特別州のジョコウィ知事やアホ.....
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☆違法医薬品急増
国家医薬品食品監督庁(BPOM)は20日、違法な医薬品が増加していると述べた。同庁は2013年に830種類の違法医薬品を発見。11年の57種類、12年の60種.....
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☆100の「日常」が集結
中央ジャカルタの国立美術館(ナショナル・ギャラリー)は20日から来月7日まで、「日常」テーマに78人の芸術家による作品100点の展覧会を開く。日々の生活の中で.....
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サトウキビの新郎新婦
東ジャワ州トゥルンアグンで22日、サトウキビで作った新郎新婦の人形を飾り、「結婚式」を開いた=写真、アンタラ通信。収穫期入りを前に、伝統儀礼やワヤン・クリット.....
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【コラム自由席】モディ氏とジョコウィ氏
「汚職と縁故主義が広がり、社会にはなお厚いカーストの壁が残る」「若者たちの改革への願いは切実」「物価高と汚職はもうたくさん」。これらはインド国民の声である。 .....
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来月、ブカシ路線開通 首都圏バス網が拡大 トランスジャカルタ
ジャカルタ首都圏のバス路線網が拡大する。首都圏専用路線バスを運営するトランスジャカルタは21日、西ジャワ州ブカシのハラパン・インダと東ジャカルタのプロガドゥン.....
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左派、エネルギー主権 プラボウォ氏の行動計画
大統領候補プラボウォ氏は20日に総選挙委員会(KPU)に行動計画を提出した。プラボウォ氏は所得再分配、雇用創出という左派の経済政策を掲げ、資源分野での「主権回.....
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天然ダム被災地に通信拠点 防災啓発活動なども実施 日本の無償資金協力で
昨年7月に天然ダムの決壊に伴う土石流で被災したマルク州アンボン市でこのほど、日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力で整備した通信拠点「インフォメーション.....
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「スタディウム」閉鎖 大衆ディスコ、麻薬の巣窟に 警察官死亡で州が強硬措置 西ジャカルタ
首都有数の規模のディスコ「スタディウム」で16日、警察官が麻薬の過剰摂取で死亡した事件を受け、ジャカルタ特別州観光文化局は21日、同ディスコの営業許可をはく奪.....
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メッカの聖水、実は家から 偽装販売で禁錮3年 スマラン地裁
中部ジャワ州内の自宅近くでくんだ水をサウジアラビア・メッカの聖水と偽り販売したとして、工業法違反などの罪に問われた会社役員トリブ被告(58)の判決公判が19日.....
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路上で乱闘騒ぎ 高校生1人死亡
中央ジャカルタ・スネンのスプラプト通りで19日、高校生同士の乱闘が起き、1人が死亡、警察は2人を逮捕した。 調べによると、3人は地元高校に通う16歳の生徒.....
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「日イ協働を目指して」 ダルマ・プルサダ大を訪問 アイシン労組
自動車部品大手アイシン・グループの従業員が所属するアイシン労働組合員23人が20日から24日までジャカルタを訪問している。21日は東ジャカルタのダルマ・プルサ.....
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☆モナスに続け
20日、ジャカルタ特別州のアホック副知事は、18日に清掃が終わった独立記念塔(モナス)に続き、ジャカルタ内のスディルマン銅像や記念碑などを無料で清掃活動できる.....
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☆解放感もほどほどに
マルク州アンボンで21日、地元の男子高校生らがミクロレット(乗り合いバス)で衣服を脱いで乱痴気騒ぎをした。20日に期末テストが終わり、解放的な気分になってしま.....
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☆メディアも苦労
7月の大統領選を前にして、地元メディアも大統領候補の動向を探ろうと必死。20日には闘争民主党のジョコウィ大統領候補の車を追跡取材していたトランス7の車がトラッ.....
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大豆の生産追いつかず
西ジャワ州インドラマユ県ボジョングサリ村で21日、大豆の加工を終える農家=写真、アンタラ通信。スウォノ農業相によるとインドネシア国内の大豆需要は年間220万ト.....
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悪への勝利祝う バリで「迎え盆」
善(ダルマ)の悪(アダルマ)に対する勝利を祝う、バリ・ヒンドゥーの祝日「ガルンガン」の21日、ヒンドゥー教徒が多数を占めるバリ各地の寺院で儀式が開かれた。 .....
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【コラム自由席】3メートル飛んだ記者
昨年の9月、記者は初めて、飛んだ。飛んだといっても、スカイダイビングや縄跳びではない。交通事故に遭い、飛んだのだ。夕暮れ、取材先の南ジャカルタ・チプテからの帰.....
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20年に終息目指す 鳥インフルH5N1 農業省
農業省は20日、国内各地で家畜や人間への感染が確認された鳥インフルエンザ(H5N1型)の終息宣言を2020年にする計画だと明らかにした。 今年は、ゴロンタ.....
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覚せい剤押収5年で3倍 国連報告、密輸活発化
国連薬物犯罪事務所(UNODC)は20日に公表した「世界の合成薬物報告」で、インドネシアで押収された覚せい剤の量が過去5年で3倍になったことが分かった。経済成.....
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幼児と母親の支援に尽力 カルティカさんインタビュー ゴトン・ロヨンに感心、財団の活動で
スカルノ元大統領とデウィ夫人の長女、カルティカ・スカルノさん(47)がじゃかるた新聞のインタビューに応じ、社会活動や、自らの日常生活、日本やインドネシアへの思.....